落ちている小枝やどんぐりで作る”秋のリース”

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手作り 秋のリース

子どもといっしょに公園で拾った小枝やどんぐり、実家に帰ったときに裏山で見つけた松ぼっくりやなんだか分からないチクチクした実(?)を使って、秋らしいリースを作ってみました。


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落ちていた小枝(枯れ枝)を束ねて細い針金で何箇所か留め、輪っか(リースの土台)にします。そこにどんぐりや松ぼっくりを木工用ボンドで接着し、庭の木の葉っぱや小さな実、台所にあった赤唐辛子などを少し付け足したら、なかなか雰囲気のある秋色のリースができあがりました♪

近くで見るとボンドがはみ出していたり、飾り付けのバランスがいまいちなところもありますが、材料費ほぼ0円にしてはなかなかいい感じです。作業時間は、ボンドを乾かす時間を別にすれば、20~30分程度。「どんなふうに配置しようかな」「葉っぱのボリュームはこのくらいがいいかな」などと考えながら手作りするのはとっても楽しい時間でした。素材はあちこちで拾ってきたものだし、道具はハサミ、木工用ボンド、細い針金があればできちゃうので、ほんとに手軽ですよ。
(私は大雑把で不器用ですが、適当に作ってもリースは結構それらしくなるので大丈夫!)

ボンドが完全に乾いたら玄関に飾りつけて、帰宅する子どもと夫をびっくりさせたいと思います。
そして、道行く人がこのリースにちらりと目を留めて、秋を感じてくれたら言うことありません。