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先月、「低反発マットレスのトゥルースリーパープレミアム 到着レポ」の記事で紹介した「トゥルースリーパープレミアム」の上に寝るようになってから、3週間が経過しました。
実際に3週間寝てみての感想や、気付いた体の変化などを書きたいと思います。
トゥルースリーパープレミアムに寝てみたときの感じ
トゥルースリーパーは、NASAが宇宙飛行士のために開発したと言われる低反発素材にヒントを得て開発されたマットレス。弾力性や復元力に優れ、体にぴったりフィットするのが特徴です。
手のひらでぐぐっと押さえると、手の跡が残ります。といっても、10秒もたたないうちに元に戻る（復元される）んですけどね。私はこのトゥルースリーパープレミアムを、元々使ってた敷き布団の上に重ねて使っています。（※「トゥルースリーパープレミアム」はそれ単体ではなく、布団やベットマットに重ねて使うタイプのマットレスです。）
実際にトゥルースリーパーの上に横たわってみると、ゆっくりと体が沈んでいくのがわかります。いや、体が沈むというよりも、マットレスがゆっくり凹んでいくといったほうが近いかもしれない。やわらかい、ふっかふかのお布団の上に寝て”体が沈む”というのとは別物の感覚です。
特に印象的だったのは、仰向けに寝たとき、背中～腰にかけての部分が浮かないこと。
体型によると思うのですが、平らな場所に仰向けに寝たときに、腰が浮いてしまう人は、トゥルースリーパーの上に寝ると、その”浮いてる”感覚がなくなると思います。自分の体にあった沈み方をしてくれるので、体全部がちゃんと支えられてる感じなんです。
でも、それがものすごく気持ちいいか？というと、そんなこともなくて。
横たわった瞬間は「おおっ」と思うのですが、体がそれにすぐ慣れてしまうんです。だから、ずっと気持ちよさを感じ続けられるかというと、そんなことはないと思います。
3週間、継続して使ってみて感じたこと
トゥルースリーパープレミアムに寝るようになって感じたこと。まず、朝起きたときに、マットレスが”自分のかたち”になっているのがしあわせです。居心地の良い巣にいるような感じがします。
もう少しこのまま寝ていたい・・・という欲求に打ち勝って起き、台所に立つと、何だか背筋がぐっと伸びたような気がしました。最初は気のせいかなと思ったのですが、毎朝同じことを感じるのです。背筋が伸びて、体がしゃんとする感覚。あれ、私、どうしたんだろう？
トゥルースリーパー プレミアム公式通販の説明を読むと、通常のマットレスは腰や肩に体圧が集中するため、その場所の血管が圧迫され、血行が悪くなり、コリや痛みの原因になるそうです。トゥルースリーパープレミアムは体圧を分散し、体全体を優しく包み込んでくれるとのこと。また、低反発素材のおかげで、背骨をまっすぐにし、無理のない睡眠姿勢をキープできるので、首や腰への負担も軽減してくれるそうです。
これらの理由で、私は朝起きたときに背筋が伸びるような、しゃんとした感覚を覚えたみたい。寝ている間中気持ちいいわけではないけれど、毎晩の睡眠で体の疲れとか、肩・腰などにかかっている負担をリセットできているような気がします。実際、使うようになってから、肩こりや腰痛に悩んでいませんし。
確かに安くはないけれど、毎日6～8時間以上使うことを考えれば、コストパフォーマンスは悪くないと思います。肩や腰のコリや痛みに悩んでいる方なら、より満足感が高まると思いますよ。
トゥルースリーパー プレミアムの正規販売元であるショップジャパンなら、60日間返品保証、1年間交換保証がついていて使用後の返品もOKなので安心です。（但し返送料金のみ負担）
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