スーパーで買える本格切りだし生チーズ「明治ボーノチーズ」

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明治ボーノチーズ
 
新商品を試して、その体験や気持ちを周りの人たちとシェアするサイト「buzzlife」のbuzzプロジェクトで、明治乳業の「ボーノチーズ」を試させてもらいました。自分用に2袋、お友達用に5袋の計7袋がクール便で届いたので、近所の友達に手渡してきました。
(「これ、スーパーで見かけたことあるけど、買ったことなかったから嬉しー、ありがと!」と喜ばれました。^^)

私もスーパーで見かけて気になっていた商品だったので応募したわけなんですが、このボーノチーズ、実は、現時点では東海北陸地区(愛知、岐阜、三重、静岡、石川、富山、福井)限定で販売している商品なのだとか。


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明治ボーノチーズの特徴

  1. 北海道十勝産ナチュラルチーズの、食べごろのおいしさをそのままに。「切り出し生」ならではの味わいを実現しました。
  2. 食べるときに”パッ”と簡単に開けられて、片手で簡単に食べられます。
    1本1本丁寧に包装してあるので、開けた瞬間、フレッシュな風味。

(商品同梱のパンフレットより引用)

このチーズの最大の特徴は、プロセスチーズではなく、ナチュラルチーズであること。
輸入食材店などは別にして、ごく普通のスーパーマーケットやコンビニに並んでいるチーズは、たいてい「プロセスチーズ」だと思います。つまり、加熱処理され、発酵がストップした、賞味期限の長いチーズ。
対して、ナチュラルチーズは、乳酸菌が生きていて、発酵が継続している、いわば”生”の状態のチーズです。

ナチュラルチーズには乳酸菌が生きています。いわゆる“生”の状態です。
そのため時間の経過と共に熟成が進み、風味が増します。明治ボーノチーズは、食べ頃の大きなナチュラルチーズを食べやすいサイズに切り出しました。それが「切り出し生」です!!

(明治ボーノチーズ公式サイトより引用)

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1本ずつ個包装になっており、1本の長さは約7.5センチで、重量は10グラム。
1袋に4本(10g×4本=40g)はいっています。

こんなかんじで、押し出しながら食べられるので、手が汚れません。
「おやつに1本食べたい」「おつまみにちょこっとほしい」ってときにもちょうどいいサイズ。

味は、初めて食べたときは「ちょっと塩気がキツいかな?」と思ったのですが、しみじみ味わうと、モッツァレラらしいほのかに甘いミルキーな風味が感じられました。クセがないから、ナチュラルチーズ(生チーズ)を食べ慣れていない人でも食べやすいと思います。
冷蔵庫から出した直後だとやや固めですが、室温に数分置いてから食べると、柔らかい弾力を歯に感じながら食べることができます。私はこっちのほうが好きでした。

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ワインのおともにもぴったり。一口サイズにカットして、プチトマトなんかと一緒にピックに挿したり、クラッカーに載せたりすれば、おもてなしにもよさそう。

ナチュラルチーズって、もちろんチーズ専門店などで買えば世界中の有名なナチュラルチーズがよりどりみどりだけれど、やはり高級品だから、決して安くはありません。しかも、クール便送料がかかることを考えると、あんまり少しで買うのももったいなくて、一度に結構な出費になってしまいます。そういうことを考えると、スーパーで気軽に、100円代で本格的な切りだし生チーズが買えるのは、すごく手頃な感じがします。

今回のbuzzlifeのプロジェクトは、別にブログに感想を書く義務はぜんぜんなかったのですが、個人的にいいなーと思った商品だったので、思わず書いてしまいました。
東海北陸地区在住のチーズ好きな方、お近くのスーパーで見かけたら手に取ってみてください♪ 私は今回クセがない「モッツァレラ」を試しましたが、濃厚な「チェダーチーズ」もあるそうです。(チェダーチーズのほうも気になるので、今度スーパーで見てみようっと。)

(おまけ)
スーパーで買えるチーズでもう一つ私が気に入ってるのは、明治のスマートチーズ
こっちはプロセスチーズですが、濃厚でほろほろとほどけるような食感がたまりません。

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