わが家に子猫(茶トラ)がやってきました

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先週、わが家に子猫がやってきました。前々から子どもたちが動物を飼いたいと言っていて、下の子も小学生になったことだし、そろそろいいかな・・・ということで、猫を飼うことを決意。ペットショップで十何万も出して猫を買うという選択はウチにはなかったので、ネットの里親募集サイトで探して、ご縁がありました。
(ネット上に犬猫の里親募集サイトはいくつもありますが、私は無料譲渡の情報が載っているネコジルシというサイトの里親募集コーナーを利用しました。)


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子猫

ミックス(雑種)の茶トラの子猫(オス)で、現在、生後2カ月ちょっとです。
娘たちが相談して、「チャイ」と名付けました。「ちゃいろくて、ちっちゃいから」だそう。

わが家に来る前は母猫と兄弟猫と暮らしていたそうですが、離乳も済んでいるので、缶詰もドライフードもよく食べます。(うちに来た当日は怖がってビデオデッキの裏やら、押し入れの奥やらに隠れて出てきませんでしたが、2~3日で慣れて、ごはんもよく食べるようになりました。) トイレもすぐに覚えてくれたのでホッ。

夫は昔実家で猫を飼っていたことがあるらしいですが、私は猫を飼うのは初めての経験。(実家では、ずっと犬を飼っていたので。)子どもたちも猫のいる生活は初めてです。
犬とは想像以上に違うことが多くて、戸惑うことも多いけれど、猫じゃらしで遊ぶ様子や、近づいてきて「にゃん♪」と小さい声で鳴く様子は、もうほんとにかわいい!

猫の習性が「???」な私は、『幸せな猫の育て方―暮らし方・遊び方・健康管理』という本を買って、目下勉強中です。ワクチン接種のことや、去勢のことも勉強しとかないとね。

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子どもたちは構いたくて追いかけたり、ちょっかいを出し過ぎるので、ちゃいは子どもにはまだあまり近寄ってきませんが、家にいる時間の長い私には慣れてきて近寄ってくるようになりました。これからずっとよろしくね、チャイ。