準備からわくわく! 一回の旅行を一生の思い出にする「旅行手帳」を購入

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旅行手帳

今年の8月に、娘ふたりを連れて、海外旅行を予定しています。
実は昨年のうちにすでにチケットも購入済みで、ここ半年くらいは、その夏休みの旅行が私の大きな楽しみというか夢というか・・・そんな感じになっています。冬から春にかけては、夏休みがまだまだ先と言うこともあってあまり現実感がなかったのですが、6月に入り夏がすぐそこまで迫ってきているのを感じて、旅行がぐんと近いものに思えてきました。

今回の旅行は長年の夢(これについてはまたいずれ…)をかなえる意味もあるので、ひとつひとつのできごとから、そのときの自分の感情に至るまで、旅行の思い出をしっかり残したいな・・・と思い、「旅行手帳」なるものをAmazonで買いました。

自分の旅行が世界で一冊だけの”本”になる「旅行手帳」

旅行手帳

こちらが届いた旅行手帳。大きさは、幅115mm×縦175mm程度です。あなたの旅行が、世界で一冊だけの「本」になる!というコピーが書かれた幅広の帯が巻かれています。
(本体の上に帯が巻いてあって、その上に透明のソフトカバーがかかっています。)

空欄を埋めていくだけで、自分の旅を手軽に本にしてしまう書き込み式の手帳です。日記や毎日の食事、おこづかい帳を記入し、写真やチケットの半券を貼りこんだり、絵を描いたりと、使い方はさまざま。旅の終りにはオリジナルの旅行所ができあがります!

 (カバーより転載)

旅行手帳

この幅広の帯を取り外すと、シンプルな青色(ターコイズブルー?)の表紙になります。
右上の小さなりんごのマークがかわいいっ♪ 本体に透明ソフトカバーをかけて使うので、切符や入場券などのちょっとしたものを挟んでおけるのもいいなと思いました。

旅行手帳

「旅行手帳」の使い方のページ。書き込み例と、記入方法のアドバイスが載っています。
「旅行手帳」は、巻頭に(旅行前に書く)旅の予定のページがあり、その後ろにこの手帳のメインパートとなる旅の記録ページがあります。

旅行手帳

『旅行手帳』は、ページの空欄を埋めていくだけで、あなたの旅行が一冊の本になるように作られています。3泊4日のパッケージツアーから10日ほどの個人旅行まで、旅のスタイルとスケジュールに合わせて自由に書きこんで、自分だけの「旅の本」を作ってください。

旅行手帳

1日分として「旅の日記」(罫線1ページ+無地1ページ)、「旅の食卓」(朝昼晩の食事内容と場所を書くスペース1ページ)、「ショップカード&データ」1ページ、「旅のお金」(レシート添付用1ページ+支出明細メモ1ページ)、「旅のスクラップ」2ページが用意されています。同じ形式で、2日目、3日目・・・と続いていきます。
なお、1日目~3日目は数字が入っていますが、それ以降は「○日目」と数字部分が空欄になったページが9日分用意されています。なので、連続した10日超の1回の旅行を1冊の旅行手帳に書くのもヨシ、2泊3日程度の旅行3回分を1冊の旅行手帳に書くのもヨシ、です。

旅行手帳

旅行手帳

巻末には、旅のおみやげのメモページや、旅先で出会った相手の連絡先を書くページも。

旅行手帳

時差表や、旅のおたすけメモなどの情報も少し掲載されています。

まとめ

買う前は、「安い無地のノートで代用できるんじゃ?」とも思っていた旅行手帳。でも、実際に届いたものを手に取ってみたら、想像以上に、旅行に対するわくわくした気持ちが盛り上がりました。

絵と文を織り交ぜて、100%好きなように書きたい!という人は、無地や方眼のトラベラーズノートのほうが良いのかもしれませんが、私は「真っ白な紙に100%好きなレイアウトで書いて」といわれると、何を書いていいのかわかんなくなっちゃうので、こんなふうにここは○日目の日記、○日目のお金メモ、○日目のスクラップスペース・・・とある程度決められているほうが、悩むことなくスイスイ書いていけそうな気がします。

まだ旅程の細かい内容までは決まっていないのですが、乗る飛行機などわかっている部分だけでも、少しずつ書き入れていこうと思います。夏の旅行に思いをはせながら旅行手帳を少しずつ埋めていく作業は、とても楽しく、胸がわくわくするもの。旅行手帳のおかげで、旅行前・旅行中・そして旅行後と、1回の旅行を楽しみつくすことができそうな気がします。
年を取ってから、たまに手に取って見返すのも、老後の楽しみになりそうな予感♪

夏休みに旅行を予定している方、思い出作りに「旅行手帳」を用意してみると、より旅行の楽しみが増えるかもしれません。^^

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