香川旅行1日目 琴参バス「うどんバス」でうどん屋めぐり&栗林公園散策

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琴参バス うどんバスのりば

2015年8月5日~6日の1泊2日で、家族で香川旅行へ行ってきました。今回は、旅費を抑えるためにJR東海ツアーズの新幹線+JR+ホテル宿泊のパッケージプランを利用しました。
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8:12名古屋発「のぞみ」に乗車し、岡山でJRマリンライナーに乗り換え、11:17に高松駅に到着しました。名古屋から高松までの所要時間は、乗り換えの待ち時間を含めて約3時間(乗車時間だけなら約2時間半)です。今回の旅行が、私たちにとって初めての香川ですが、やっぱり新幹線は早いですね~!

香川に到着して、宿泊ホテルに大きな荷物だけを預かってもらい、予定していた琴参バスの「讃岐うどん味めぐり」(通称 うどんバス)に乗り込んで、うどん屋さんめぐりに出発!

讃岐うどん味めぐり(うどんバス) つるりん to りつりんコース

うどんバス 讃岐うどん味めぐり

琴参バスが催行する讃岐うどん味めぐり(うどんバス)は、月曜~金曜の平日に運行される「つるりん to りつりん」という半日コース(午前・午後・通し)と、土・日・祝に運行される「こんぴら de 喰うかい」という1日コースの2種類があります。私たちは今回平日の旅行だったので、「つるりん to りつりん」の午後コースを申し込みました。

「つるりん to りつりん」(半日コース)は、午前・午後どちらのプランも大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円が税込運賃。半日コースを午前・午後と通しで利用することもでき、その場合の運賃は大人1,400円、小人700円とのこと。
午前プランでも午後プランでも、うどん屋さん2軒と特別名勝・栗林公園(りつりんこうえん)に立ち寄れるという点は同じなのですが、午前プランは栗林公園下車のみなのに対し、午後プランは栗林公園で約1時間の散策時間を取ってくれているので、栗林公園を観てまわりたいと思っている人なら、午後プランのほうがお得かもしれません。

うどんバスは事前予約なしでも乗車可能ですが、満席の場合は予約優先となり乗車できない可能性があるので、確実に乗りたいという人はインターネットもしくは電話で事前予約をしておくのが良さそうです・・・と言いながら、実は私たちが乗車した日の午後は、お客さんは私たち家族(4人)だけの貸し切り状態だったんですけどね。(^^;

うどんバス

ご覧の通り、40人乗り?くらいの大型観光バスだったのですが、ガラーンとしてました。運転手さん1人とうどんバスガイドさん1人を乗せて4時間バスを動かすのに、実入りが私たち家族の運賃(4人で2,400円だけ)ではモトが取れないのでは・・・と心配になるほど。まぁ、もちろん混雑する日もあるとのことなので、運しだいなのかもしれません。

なお、うどんバスの運賃には、うどん店での飲食代、並びに入園料などは含まれないので、いずれも現地で個人負担となります。

池上製麺所

讃岐うどん味めぐり (うどんバス)

讃岐うどん味めぐり(うどんバス)は、午前と午後、そして乗車曜日によって、行くうどん屋さんが変わります。今回私たちは水・木・金の午後コースということで、「池上製麺所」と「わら家」に連れていってもらいました。なお、行くうどん屋さんのイチオシメニューや、セルフうどんの注文方法などは、車内でバスガイドさんが丁寧に教えてくれました。

池上製麺所

池上製麺所、到着! ここはセルフスタイルのお店で、人気メニューは「釜たまうどん」と「かけうどん」。ここの名物おばあちゃん、るみおばあちゃんはメディアによく出ている方なので、私も行く前から知っていました。(実は池上製麺所のうどんをネット通販で買ったこともあります。)

池上製麺所 かけうどん ちくわ天

私はかけうどん(195円)とちくわ天(100円位)。おいしい!

釜たまうどん

夫と次女は釜たまうどん(247円)を頼みました。夫も次女もすごくおいしいと大喜び! 今まで食べたことのある釜たまうどんとはだいぶ違っていたようです。
セルフの製麺所ということもあってか、とても良心的な価格。名物のるみばあちゃんもちょうど店内にいて、お客さんとおしゃべりをしたり、一緒に写真を撮ったりしていました。

1軒目のうどん屋さんから大満足で、この後も楽しみになりました。^^

特別名勝・栗林公園(りつりんこうえん)

特別名勝・栗林公園(りつりんこうえん)

お腹もふくれたところで、次は「栗林公園(りつりんこうえん)」の散策です。紫雲山の東麓に広がる回遊式大名庭園である栗林公園は、国の特別名勝に指定されており、2009年3月16日発売の『ミシュラン観光ガイド』に「わざわざ訪れる価値のある場所」として最高評価3つ星に選定された場所とのこと。今回、香川に行くからにはぜひ訪れたいと思っていた場所だったので、うどんバスで立ち寄れてありがたかったです。
ちょうどボランティアガイドさんが入口のところにいて、無料でお庭や建物の解説をしながら回ってくださるとのことだったので、お願いすることに。

栗林公園

息を飲むほど見事な日本庭園は、江戸時代、讃岐高松藩の歴代のお殿さまによって、100年以上の歳月をかけて完成したとのこと。公園内には、6つの池と13の築山が配された、75万平方メートルもの広さを誇る広大な敷地を歩きながら、よくもここまで大きなものを、重機もない時代に人の手で作り上げたものだと感心しました。

栗林公園 飛来峰からの眺め

「一歩一景」といって、庭園は見る角度・位置によりさまざまに姿を変えます。上写真は、庭園内のいちばんのビューポイントと言われる「飛来峰(ひらいほう)」からの眺め。
外国人観光客もけっこういて、日本庭園の美しさに見入っているようでした。
春には梅や桜、秋には紅葉や山茶花が楽しめるそうで、また別の季節に訪れてみたいものだと思いました。(屋外で日差しを遮るものが少ないので、真夏はかなり暑かったです。)

参考: 栗林公園(公式サイト)

わら家

わら家

約1時間の栗林公園散策でほどよくお腹もこなれ、2軒目のうどん屋さんに向かいます。
向かった先は、高松市屋島にある「わら家」。小6の社会の授業で平安時代の歴史を習った長女は、「ここがあの『屋島の戦い』の屋島か~!」と感慨深そうでした。(那須与一の「扇の的」の話が有名ですね。)

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「わら家」はレストランスタイルのうどん屋さんなので、食券を買って注文すると、うどんを席まで運んでくれます。バスガイドさんにも、栗林公園のボランティアガイドさんにも「わら家は釜あげうどがおすすめ」と言われたのですが、栗林公園散策でかなり体が熱くなってしまい、熱々のうどんを食べる気分ではなかったので、4人ともざるうどんを注文。

わら家 ざるうどん

わら家のざるうど(460円)。キュッと締まった麺がぴかぴか光ってきれいです。
天ぷら盛り合わせの小を一つ頼み、家族でシェアしました。

ざるうどん

かなりコシが強いので、娘たちは「ちょっと固くて噛みにくい~!」と言っていましたが、私と夫はコシの強さが気に入りました。この辺りは好みかもしれませんね。
ただ、コストパフォーマンスを考えると、1軒目の池上製麺所に軍配が上がるかな?というのが家族の一致した意見でした。

さて、お腹いっぱいになったところで、バスに乗り込み、昼に乗車したバス停まで送ってもらいました。(帰りの社内では満腹による眠気で少しウトウト・・・。)

この日の出費は、うどんバスの運賃(大人2人+小人2人)が2,400円。うどん屋さん2軒で約4,000円。栗林公園の入場料(うどんバス参加者は少し割引あり)が4人で1,000円弱。しめて7,000円ちょっとでした。
マイカーやレンタカーで香川旅行をする方なら、自力で好きなうどん屋さんをまわれると思うのですが、私たちのように新幹線や電車で高松入りする人は、市街地から離れたうどん屋さんは行きにくいと思うので、うどんバスは便利だと思いますよ。^^ 
運賃も良心的なので、家族や友人が「香川にうどんを食べに行きたい!」と言ったら、私はうどんバスをおすすめします。

続き→ 香川旅行2日目 785段の石段を上って、こんぴらさん(金刀比羅宮)参拝

参考:讃岐うどん味めぐり(うどんバス)