今日ドイツに住んでいる女友達からエアメールが届きました。
彼女とはオーストラリアをバックパック背負って旅している間に知り合ったのですが、その後私は帰国し結婚、一方彼女は一旦帰国したものの、その後またドイツへワーキングホリデーで出かけ、現在はビジネスビザでケルンという街に暮らしています。
彼女は歯科衛生士の資格を持っているそうで、それが幸いして現地の歯医者さんでビジネスビザを取ってもらったそうです。
私も海外生活をしていたのでよくわかるのですが、ビジネスビザを取ってもらうのって結構大変です。
雇用するほうにも申請費用がかかるし、要するにそれだけの対価を払っても見返りがある人材でないと会社側としてはもったいないわけですね。
もちろん人員の枠もあるだろうし。
そんな手に職のある彼女でも、海外生活はやっぱり経済的に辛いみたい。
せっかく休暇があってもお財布事情が許さないから旅行にも行けないってぼやいてました。「いま住んでいるところからパリまで電車でたった4時間なのに!」だって。
私もシドニーで学生しながら働いていたときのことを思い出すと、よくわかります。
ワーキングホリデーに行った人の大半が、まず通うのが「語学学校」。
英語が母国語でない人向けの英語の学校なんですが、入学はほとんど無試験で、誰でも入れますし、申し込みも4週間以上1週間単位で受け付けてくれるので、かなり気軽なカルチャースクール的存在。
授業は大体朝9時〜午後2時くらいというのが多いみたいです。
この種の語学学校の料金が週250ドル〜300ドル程度。
平均的なルームシェアのレントを週100ドルとしても(※多分相場はもう少し高め)、授業料と家賃で週400ドルが飛んでいく計算になります。
これ以外にも、食費・交際費なんかもかかってきますよね。
とすると、1週間を過ごすのに約500ドルかかってしまいます。
この支出に対して、収入は?と言いますと、これが安い!
シドニーの日本人向けのアルバイトの平均時給は8ドル程度。
(※ジャパニーズ・レストランや、お土産物屋、日本企業のオフィス事務など。水商売や風俗などはもちろんもっと高いようです。)
一日5時間働いたとして、5時間×8ドル=40ドル。
週6日がんばっても、40ドル×6日=240ドル。
1週間の収入が、1週間の支出の倍なのですからどうしようもないですね。
まぁ、これは学費のかかる語学学校に行っていた場合ですので、学校に行っていない人や、行っていたとしても学生ビザで行くような1年とか2年とかの専門学校や、TAFEという公的な専門学校に行く場合は学費がだいぶ安くなるので、そこまで極端な経済状況にはならないです。
それでも、やっぱり日本から持ってきたお金を削りながら何とかやっていくというパターンの人がほとんどだと思います。
たしかに物価は日本より安いかもしれないけど、賃金が安いからどうしようもないんです。(日本では誰も時給500円なんかじゃ働かないでしょう?)
なので、「もっとオーストラリアにいたいんだけど、お金がないからもう日本に帰ることにした。」って人が結構います。
渡豪前にちゃんとしっかり貯めてきた人は、そんなことないんだろうけど。
総じて、20代後半でワーホリに来る女性なんかはけっこうしっかり持ってきてるみたいだけど、現金10万円しか持たずに来た!なんてサバイバルな人もいたりします。
海外に住んでみたいひとは、やっぱり日本である程度は貯金してから行くほうがよいみたいです。
現地で稼ぐ金額はあまり当てにしないほうがいいみたい・・・。
ただ、ちょっと今思ったのはアフィリエイトなどのインターネットビジネスの場合、パソコンに接続できる環境さえあれば、どこに住んでいようと稼げる金額は同じですよね。
これってすごいことですよね〜。
生活費の安い田舎に住んで、東京に住んでいる人と同じお金を得ることが可能なんですから!
そんな田舎暮らしを実践しているのが、(既に何度目かのご紹介ですが^^;)、
「ながらRICH」のめぐみさんです。
神戸出身のめぐみさんは、「好きな場所で好きな生き方を」のスローライフを提案している素敵な女性。私のいつも彼女の日記を楽しみにしています。
そんな彼女が
「移住のためのガイドブックプロモーション」を作成されたそう。
これがもう、本当に素敵なんで、ぜひとも見てください。
あなたの心の清涼剤になること請け合いです。
前述のドイツの友達のところにも行って見たいと思いますが、このめぐみさんの楽園も、同じ日本とは思えない本当に素敵な場所です。
あー、行ってみたいな。
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"行ってみたいな。"へのコメント
CommentData » Posted by めぐみ@離島 at 04/08/21
ayanさん トラックバックまでしていただいて
ありがとうございます。
日本ってすてたものじゃないな〜なんて思える
島の写真を作りたかったので、そう言ってくれて
嬉しいです。
ayanさんの収入があればいろんなところに住めますよね?
リアルタイム旅行記なんて世界一周することも可!
すてき!バックパッカーの血がさわぎませんか?
ayanさんもわらしべプロモーション作ってみてくださいよ。
おもしろそうだ〜〜。