丸善書店のゲルマーカー

丸善書店のゲルマーカー

Posted at 05/06/27

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昨日、名古屋市科学館でプラネタリウムを鑑賞したあと、名古屋栄にある「丸善書店」に行って来ました。

「丸善書店」といえば、梶井基次郎の『檸檬』にも登場する老舗書店。
(あの本の丸善は、確か京都の河原町の丸善だっと思いますが。)
書籍の品揃えももちろん豊富なのだけれど、私は丸善で扱っている文具(筆記具、紙、便箋、原稿用紙などなど)が大好きで、ずっとステーショナリーコーナーにいても飽きないくらい楽しいです。

26万円もするペリカンの「セーラム(CAELUM)」という、それはそれは美しい、ため息の出そうな万年筆をショーケース越しにうっとりと眺めたり、明治の文豪が愛用したのでは?と思わせるようなレトロ使用の丸善オリジナル原稿用紙を手にとって見たり・・・

見ているといろいろ欲しくなってしまうのですが、今回は娘のお絵かき用に、PILOTのゲルマーカーという6色セットのペンを購入しました。


CIMG3247.jpg


帰宅して早速スケッチブックを開いてみたのですが、このマーカーが、ものすごい滑らかな書き味で、うーん、なんて言ったらいいのかな、まるで口紅でお絵かきしているようなするするとした感触。
書いた後は、クレヨンみたいなんですが、紙の表面を触ってみてもちっともベタベタしていません。
今までこんな書き味のマーカーに出会ったことはありませんでした。

夫ayanpaは芸大卒で、デザインの仕事をしていた人間ですが、その夫も「すごい気持ちがいい書き味! これはすごい!!」と目をキラキラさせてしまうほどだったのですよ。
これはきたちんさんにぜひ使ってほしいです~!!


娘はまだ幼いので筆圧が弱く、普通の色鉛筆ではへろへろとした頼りない線しか描けないのですが、このPILOTゲルマーカーを使うと、すごくするする~っとお絵かきができるので楽しくて仕方ないらしく、昨日の夜は長いこと飽きずにずーっとこのマーカーでお絵かきに没頭していました。

子どものマーカーなんて、すぐペン先をつぶされてしまうんだから百円均一ので十分、と思っていたのだけれど、ちょっと考えさせられてしまいました。
書きやすく、品質の良い筆記具は、やっぱり子どもも楽しいし、書きやすいから夢中になってお絵かきができます。

子どもの表現力は無限です。
夫がデザイン関係だったせいもあるのかもしれませんが、こういうところにならお金をかけてもいいかな?って思いました。
(とは言え、このマーカーはめちゃめちゃ高いというわけではなく、6本入りで1,000円で、無くなったらリフィルを取り替えて使うことができます。)


高価な服やオモチャが絶対必要だとは思わないけれど、子どもが安心して楽しく、わくわくしながら使える道具を与えてあげることは必要なことなのかもしれません。
高価であるということが「良いもの」とは限りませんが、子どもには、何かを表現する喜びと、モノを大切にする心を一緒に学んで欲しい、というのが私たち夫婦の共通の願いです。

CIMG3020.jpg


【参考商品】

PILOT(パイロット社)Gel marker(ゲルマーカー)ラメ入りカラー 6色セット

PILOT(パイロット社)Gel marker(ゲルマーカー)ラメ入りカラー 6色セット

クレヨンみたいだけれど、すべりがよくスムーズなこの芯は「固形ゲル」というもの。紙に描く瞬間だけ、筆記の圧力によって、まるで液体のようになめらかな状態に変化します。ゲルマーカーならではの、とろけるような描き心地です。

6色セット:価格 1,000円 (税込1,050円)


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"丸善書店のゲルマーカー"へのコメント

CommentData » Posted by ミチコ at 05/06/27

ゲルマーカー、うちの娘も(私も)愛用してま~す♪
最初ゲルマーカーを買ったきっかけは、NHKの『いないいないばぁ』という番組です☆
ayanさんのお子さんもきっとみてますよね(^_^)
番組内でワンワンがよくお絵かきをしてるんですが、そのペンがなんともいえないタッチで、気になって探しに行ったんです。
そのときの文房具屋さんの店員さんに探しているペンの特徴を「ワンワンが使ってる・・・。」と話すと、
その方も小さいお子さんがいらっしゃってすぐにわかってくれました。
実際にワンワンがゲルマーカーを使っているかどうかはわからないのですが、
店員さんと「これだ~!」「うんうん、これに違いない!」と盛り上がって購入しました。
すごくよく描けるクレヨンって感じで気持ちいいですよね。
「いないいないばぁ」チェックしてみてください(o ̄∇ ̄o)

CommentData » Posted by めぐり at 05/06/27

ayanさんこんにちは~

ゲルマーカー知りませんでした~。
素敵な情報有り難うございます♪
さっそく我が家でも二人の娘っこのために購入してみたいと
思います!!

丸善・・・私も大好きですよ♪
昔旦那さんと丸善の前で待ち合わせしたものです(笑)
科学館も夏休みになったら
子ども達連れて行ってあげたい場所ですね!!
何だか地元ネタで嬉しい~~~!!
ayanさんが近くで歩いているような気がします(笑)
万博は行かれました??
私は頑張って通ってますよ(笑)
何処かですれ違っている・・・
そんな素敵な偶然を期待しております♪感謝!!


CommentData » Posted by きたちん at 05/06/27

ど~も!

名前まで出していただいて、あれま!です。
ありがとう。
『丸善』に『伊東屋』は、入り浸ってましたよ、おいらも。
ペンも、ですが、紙と便箋がねぇ、うっとりしますぜ。

いやぁ、ペンなんて、最近は線画用にしか使わないので、
黒オンリーですよ。
色は、コンピュータ彩色ですしね。
線画用ペンも、プロッキーにシグマと、決めてたし。
で、
これは「クレヨンみたいだけどスムーズ」なんですね?

さっそく、使ってみます。
で、レポートしますからねー。

おこちゃまと同じく、
「ペン先潰し大王」の、きたちんでした。


CommentData » Posted by えくす at 05/06/28

梶井基次郎の檸檬の舞台は、河原町にある今の店ではなく、もう少し北にあった店のようです。
二条寺町のあたりだと記憶していましたが、調べると、それは舞台の果物店で、
丸善は三条麩屋町とのこと。記憶はいいかげんなものです。

そして、その丸善がもうすぐ閉店です。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005033100192&genre=B1&area=K1C

近くにテナント出店するとのことですが、規模の縮小は間違いありません。「画本の棚」がなくなるかもしれません。
閉店までに檸檬を置いて帰る人が続出することでしょう。
(普段は2ヶ月に1人程度だそうです)

CommentData » Posted by 管理人ayan at 05/07/03

★ ミチコさんへ ★
ミチコさんのところもゲルマーカー愛用中なんですね♪
あれって、ワンワンの使っているものだったんですか!
そう言われると、そんなかんじですね~(^^)
なんだかそれを聞いたら余計にお絵かきが楽しくなってきちゃいました。
ありがとうございます。

★ めぐりさんへ ★
このゲルマーカーはかなり楽しいので、ぜひ試してみてください(^^)
丸善、ほんとに見ていて飽きないですよね。
1Fの文房具コーナーは特に楽しいです。
科学館もお子さんにとってはきっとすごく楽しい場所だと思います♪

万博はまだ行っていないんですよー。
開催期間中に1回は行って見たいな、と思いつつ、人混みと暑さのことを考えると躊躇してしまいます(^^;
めぐりさんは通われているんですね~。
内容が豊富みたいなので、行く度にいろいろと見ることができて楽しいんだろうな~。


★ きたちんさんへ ★
きゃー、きたちんさん。レスめっちゃ遅れてしまいましたが、実際に試してくださって&ティンクのイラストをUPしてくださってありがとうございました(^^)
なんか、いいですね、こういうの。うふ。

★ えくすさん ★
えくすさんはいつも私の中のわずかな知性を発見してくださるのでとても嬉しいです(^^)
あの丸善、閉店してしまうんですねー。
教えてくださったURLのページの写真(丸善の入り口の写真)を見て、京都での学生時代を懐かしく思い出しました。

PS:ほんとに檸檬置いてく人、いるんですね。知らなかったですー。

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