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目指せ☆ネットでわらしべ長者 > 嗚呼、節約生活!

「目指せ☆ネットでわらしべ長者」管理人ayanの節約生活をつらつらと書いていきます。不定期更新。
ちなみに、読んでも節約生活術の役に立つことは少ないと思います(笑)。反面教師にはなるかも・・・。



INDEX
1 ) 若かりし頃は節約なんて
2 ) オーストラリア行きを決意
3 ) オーストラリア極貧生活   
4 ) オーストラリア極貧旅行
5 ) WWOOH(ウーフ)初体験
6 ) 知性的!節約生活考察




知性的!節約生活考察
前章で、値段の高い安いは絶対的なものではなく、相対的なものとして捉えるように心がけること、お金を使うということは、要はあなたの知性を磨くことなのだということを書きました。

ここでは知性的なお金の使い方というものを考えてみましょう。
私が好きな作家に桐島洋子さんがいますが、彼女の『聡明な女は料理がうまい』という本があります。タイトルだけ読むと「ん?」と眉をしかめる方もいるかもしれませんが、決して女性は家にこもって家事を・・・などと謳っている本ではありません。(むしろその逆。)
27年前に発売された本だとは思えないほど、いま読んでもちっとも古臭い感じがしない素敵な本で、私は自分でもぼろぼろになるまで読んでいますし、一人暮らしを始めた友人にプレゼントしたこともあります。(ちなみに表紙画像を楽天ブックスから引用しようと思ったのですが、品切れでした。)

この本の中に次のようなくだりがあります。
英語に「It's insult someone's intelligence.」という言葉がありますが、これは「途方もない」とか「人をバカにして」と言う意味ですが、直訳すると「これは人間の知性をバカにするものだ」ということになります。
彼女は100g1200円なんていう牛肉や、デパートの特選品売り場のショーケースに飾られた”ゼロの数が一つ二つ間違っているとしか思えない”品物を平然と購入し、知性を侮辱されている成金たちを、その著書の中でひどくこき下ろしています。

知性的にものを買う(お金を使う)ということは、ものの価値を知らなければできません。スーパーマーケットに行ったことのない人が、
「大根1本500円」という値札を見ても高いか安いかわからないように、その品物が通常いくらくらいするのか知らないようでは、健全な金銭感覚など身に付きようがありません。
話を大根に例えるならば、旬の大根は特売では78円ほどで購入できます。まあ、それは特売の日だとしても、冬ならば158円程度が普通ではないでしょうか。(※地域・店にもよります。)
この158円という価格が一般的な価格だということを知った上で、「お!今日は大根が78円だから買って言って大根サラダでも作ろうかしら。」というのが普通の節約上手です。
もう一歩突っ込んで、通常158円くらいだということを知った上で、「今日は大根が248円もするわ。でもどうしても今日はだんなさんが千六本のお味噌汁を飲みたいと言っているから、買っていこう」という感覚が、私の言う知性的節約なのです。
今の自分の状況・欲求に照らし合わせて、その価格以上に価値があるものだと思えば(本当にそれが欲しいと思うならば)、大根が248円だろうが、買ってしまえば良いのです。

以下、『聡明な女は料理がうまい』の本文中より引用です。

ほんとうに自分自身の欲求として何がなんでもソレがほしいと思うなら、特選松坂牛だろうが東京の土地やエルメスのハンドバッグや東大だろうが遠慮することはない。
私も思い切って欲求に殉じることは多い。たとえばすごい勢いで働いた週の終わりに恋人とふたりで互いの労をねぎらいながらホッとくつろいで過ごす宵の食事に費用など惜しまない。こんなときになによりも松坂牛の鉄板焼きが食べたい心境だったら、もう一人前5000円だろうが1万円だろうが、ドンとこい。
数日分の稼ぎを一夜にして蕩尽したって自分にとってちゃんとそれだけの価値があるのだから知性の侮辱にはならないのである。
良識的な世間相場というものを常に認識しておく知性は必要だが、個人の内的充足の値打ちは世間相場に優先する。
価値の基準は自分自身の中にあるわけだ。
だから世間相場として高いか安いかはあまり問題ではないが、自分の時間や労働や精神的負担の価値に換算して、あまりに代価が高ければ、いくら強い欲求でも自己規制する。
いくら食いしんぼうの私でも、数日分ならともかく、数週間分の稼ぎを一夜の宴に投じようとは思わない。
ある欲求を満たすことによって得られる喜びの価値と、その欲求のためにみずからが支払うものの価値とにバランスを維持するのが健康な平衡感覚である。


いかがでしょうか。闇雲に「大根は1本78円でなければ高いから買わない!」という頑なな態度より、よほど知性的ではないでしょうか。
このことを頭の片隅に置いて、今度何かを衝動的に買ってしまいそうになったら、「この値段でこの品物を買うことは、知性的といえるだろうか? 私はほんとうにこれが欲しいのだろうか?」と自問自答してみてください。

・ いくら安くても必要ないものは買わない。

・ 多少高くても、それに対して支払うお金以上の
 メリット(満足)があるのであれば、買う。



簡単なことのようですが、このふたつの約束事を、ぜひ実践してみて下さい。知性的節約生活の大原則です。
知性的にお金を使うということは、そのまま知性的に生きることに他なりません。脳みそは、常に使ってないと錆びついてしまいますから。

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