photoback(フォトバック)でオリジナル旅行記作成

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以前、沖縄に行ったときに撮った写真を「My Book」という一冊の本に仕立てましたが(※そのときの記事はこちら)、今回はPhotoback(フォトバック)という、別のサービス
を利用して、11月に行った京都旅行のオリジナル旅行記を作成してみました。

■ フォトバックって?

フォトバックは、自分で撮ったデジカメの写真をもとに、パソコン上の操作で一冊の本(写真集)を作ることのできるサービスです。
赤ちゃんの誕生記録、結婚式の記念、旅の思い出といった使い方のほかにも、例えば自分の作品(絵、料理、ハンドメイド、生け花)の写真をギャラリー風に収めてみたり、カフェなどのメニューブックなどにしたりといろいろな利用方法が考えられます。

ちなみに、私がフォトバックのことを知ったのは、DECOさんのこちらの記事からです。
それがとっても素敵だったので、「私もいつかフォトバックで写真集を作るぞ~!」と
心に誓っていたのですが、それがようやく実現しました^^

ちなみに、DECOさんが作成したフォトバックは、2人の息子さんが産まれてから
今に至る迄の「パパなりの子育て」を写真集にしたもので、子煩悩なパパさんへ
のプレゼントだったのだとか・・・。パパさんは感激のあまり泣いてたといいますが、
そんな素敵なことされたら、そりゃ泣きますって!

さてさて・・・

photoback(フォトバック)

↑こちらが、届いた私のフォトバック。去年11月の京都旅行で撮った写真を、
旅行記としてまとめてみました。同じものが2冊ありますが、1冊は我が家用、
もう1冊はいっしょに旅行に行った義父母へのプレゼントです。

photoback(フォトバック)

↑手に持った写真で、フォトバックの大きさが伝わりますでしょうか。
ちょうど、CDジャケットと同じサイズです。(※厚みはもっとあります。)

photoback(フォトバック)

↑沖縄旅行記を作ったMyBookと比べると、ずいぶんと小さめでした。
My Bookのほうは、表紙も分厚いハードカバーで、中の紙も厚手の光沢紙。
対して、フォトバックのほうは、コンパクトで表紙も柔らかめでした。
(といっても、安っぽいということは全然なくて、小さな上品な本という感じ。)

photoback(フォトバック)

↑開いたページの違いはこんなふう。
My Bookのほうは余白が多く、「いかにも立派な本」といった感じなのに対し、
フォトバックの方はミニブックという感じですね。

しっかりとしたハードカバーの立派な本・頑丈な本に仕立てたい場合はMyBookを、
手近なところに置いたり、持ち歩いたりして楽しみたいという場合はフォトバックが
適しているのではないかと思います。
(MyBookは半透明のケース付き。フォトバックは別売りで紙ケースを販売しています。)

ちなみに、値段はMyBookが約3,000円、フォトバックが1,800円。(送料別)
安くはありませんが、すごく良い記念になったので、作ってよかったと思っています。
10年たっても、20年たっても、パラパラとこの本をめくり、みんなで行った旅行のこと
を思い出せるなんて、とっても素敵だと思いませんか?

孫といった旅行の写真が本になったのを見て、義父母もすごく喜んでくれました。
(こんなに喜んでくれるなんて、ほんと2冊頼んでよかった~って思いました♪)

最後に、我が家のフォトバックのページを少しご紹介。
写真を並べる順番や、その下につける一行コメントもすべて自分の好きに編集
できるのですが、ずいぶんあれこれ迷ってしまって、時間がかかりましたっけ。

迷う時間も、それはそれで、また楽しいものではあるのですけれど・・・ね。^^

photoback(フォトバック)

   ▼フォトバックの詳細はこちら
   http://www.photoback.jp/