子どもといっしょに簡単パフェ作り

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CIMG4370.jpg先日、めずらしく子どもといっしょにファミレスに入る機会があり、そのときに「パフェ」を食べたんです。ファミレスのパフェが初めてだった娘たちはもう大興奮!
大好きなアイスクリームにチョコレートソースがかかり、いちごとバナナ、生クリーム・・・もう、夢のような食べものに見えたのでしょうね。

帰ってからもしばらく「パフェおいしかったね!」としゃべり続け、スーパーのレジのお姉さんにまで「こないだね、パフェ食べたんだよ!」と話し出す始末。そんなに気にいったのね(^^;と思いましたが、そうそうパフェを食べにつれていくわけにはいきません。

そんなわけで、長女の幼稚園がお休みの日曜日、アイスクリームと生クリーム、いちごとバナナを用意して、おうちで簡単なパフェ作りをしてみました。とはいえ、本物のパフェを作るような器はありませんから、普通のガラスコップで代用。そこにスプーンでバニラアイスをよそい、大きいお皿に、カットしたバナナと苺、あまっていた「小枝」とチョコボールがあったので、それもいっしょに盛り合わせてテーブルに並べ、子どもたちに好きなようにトッピングをさせてみました。

生クリームを搾り出してデコレーションしたり、アイスに「小枝」を差したりと、子どもたちは夢中でパフェを作成。アイスクリームは徳用の大きなパックだったし、苺とバナナも安くなっているのを買ってきたので、原価はそれほどでもありません。できばえはともかく、ファミレスで食べるよりも安くついたし、なにより子どもたちがすごく楽しそうにパフェ作りをしてくれたのが嬉しかったです。

口の周りをクリームでいっぱいにしながら、「今度はパパにもパフェ作ってあげるんだ!」と得意そうに話す長女を見て、たとえ簡単なものであっても、家で作るお菓子というのは子どもにとって、やっぱり特別なものなんだなと実感。
忙しいとついつい市販品のお菓子に頼ってしまうけれど、時々はこんなふうにいっしょにお菓子作りをする時間を持ちたいものだと思いました。