病気のとき、いつも口にしたあの味・・・

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前回の日記に書いたように、インフルエンザにかかり数日間ずっと布団の中で過ごした私ですが、熱があって食欲がないときには、ヨーグルトやゼリー、プリンといった柔らかくて甘いものが食べやすいですよね。今回は夫と二人で同時に寝込んでいたのですが、そのとき、「子どものころ、普段は食べさせてもらえないけど、風邪を引くと決まって親が食べさせてくれたものってあるよね?」という会話になりました。

私の場合は「すりおろしたリンゴ」がそれ。病床で母親にすりおろしリンゴをスプーンで運んでもらった記憶は、未だに私の中に残っていて、寝込む=すりおろしリンゴ、のイメージがあります。夫に「そういうのなかった?」と尋ねると、「俺んちはリンゴじゃなくて、卵・・・」と言いかけるので、「あぁ、卵がゆ?」と聞くと、想像もしない答えが。

その答えは・・・ 「卵サイダー」

「卵サイダーって何!?」
驚く私に、夫は、「三ツ矢サイダーに生卵を落として混ぜた飲み物」と説明。
サイダーに生卵・・・ 偏見かもしれませんが、聞くだけでウッと思ってしまいました。

夫は「生卵は精力がつくし、サイダーはしゅわしゅわして熱っぽいときのノドに気持ちがいいんだよね。」とのこと。確かにミルクセーキなど、卵を入れて作る飲み物はありますが、サイダーに生卵って・・・どうなんでしょうか。

夫は「ブログに書いてみたら、意外と『ウチも風邪のときはいつも生卵サイダーでした。』
ってコメントくれる人がいるかもしれないだろ?」といっていましたが、本当でしょうか?
私が生卵が苦手だから、妙に感じるだけなんのでしょうか・・・? うーん。

「そういえば、子どものとき以来生卵サイダーは飲んでないな。」と夫は言いますが、
なんだかカルチャーショックを感じてしまった私です。世の中には、いろいろな「病気の
とき、決まって口にしたもの」があるのですね。

もしよかったら、あなたの「病気のとき、いつも口にしたもの」をコメントかトラックバックで
教えていただけると嬉しいです。 (卵サイダーの人は果たしているのでしょうか・・・)