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子どもと一緒に、または私ひとりで時々手作りクッキーを焼くのですが、100円ショップで新しい抜き型を買ってきたので、こんな型抜きクッキーのアレンジをしてみました。
家にある材料（小麦粉、バター、砂糖、卵…）で作るシンプルなレシピの型抜きクッキーも、こんなふうにアレンジして、ちょっとおめかしをしてあげると、おもてなしにもぴったりのお菓子に変身します♪ （夕食後に、コーヒーとともにコレを夫に出したところ、「おっ、なんかすごい凝ってるね！」と驚かれました。実は簡単なんですけどね～。＾＾）
⇒ ジャムサンドクッキーのレシピ
（※写真つきで材料・手順を説明しています。）
プロやよほどお菓子作りが好きな人でない限り、そんなに頻繁に使うわけではない製菓（お菓子作り）の道具には、あまりお金を掛けられないももの。プリンやゼリーはコップや耐熱皿を使って作ったり、パウンドケーキを焼くのには牛乳パックで作った型を使う・・・ということも可能ですが、型や道具がないと不便なシーンがあるのも事実です。
そんなとき、100円ショップの製菓道具が活躍してくれます！
私が上のジャムサンドクッキーを使うのに使った型は大小のナミナミの四角（左写真）ですが、大小2つセットで100円ですから安上がりです。型抜きクッキー以外にも、大きいほうは、食パンをくりぬいてカナッペなどを作るのにもぴったり。
あと、今回は秋らしく、イチョウとモミジの抜き型（右写真）も一緒に買ってみました。
こちらも2個セットで100円。クッキーの型抜きにも使いますが、薄切りにしたにんじんをモミジの型で抜いて、お吸いものや、炊き込みご飯、煮物などちょんと添えると、季節感たっぷりの演出ができます♪
わずか100円の道具ですが、工夫しだいでいろいろな使い方が可能！ こんなふうに、道具を工夫していろいろアレンジすることは、私にとって楽しみのひとつなのです。
（まぁ、工夫といっても、ほんとうにささやかな工夫なのですが、それでもうまくできると達成感や満足感を感じることができます。＾＾）
←クッキー型は、こんなふうに透明の筒（これも100円ショップで購入）にまとめて収納して、シンク上の棚にしまっています。
そんなによく使うものではないから棚の手前には置きたくないけれど、奥に置くと見つからなくなってしまう…という悩みも、背の高い透明筒を使うことで解決しました。
PS：上の写真で、お皿やクッキー型の下に敷いてあるマットは、以前「同居ママの節約手帳」のプリ子さんに贈っていただいたものです。プリ子さん、ありがとうございます。＾＾
