やおきんのチョコ菓子「ボノボン」は、21円とは思えないおいしさ。

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やおきんのチョコレート菓子「ボノボン」

このお菓子、ご存知ですか? うまい棒などの駄菓子で有名な菓子メーカー(株)やおきんから発売されているチョコレート菓子、「ボノボン(bon o bon)」です。

私は夫からもらって、初めて「ボノボン」のことを知りました。なんでも、最近夫の会社内でこのお菓子が流行っているらしく、「お土産に」といって買ってきてくれたのです。

ボノボンは、滑らかなクリームやチョコレートをウェハースで包み、さらにチョコレートでコーティングしたチョコレート菓子。コンビニでの販売価格は1個21円で、バラでも箱でも買うことができます。1箱30個入りなので、箱買いすると630円。1個あたりがけっこう大きいし、キラキラした包み紙のせいか、値段以上にゴージャスに見える気がします。

(※公式サイトによれば、30個入りの箱以外に、5個入りの小袋タイプ、16個入りの大袋タイプもあるそうです。)


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ボノボンはクリーミークリームとチョコクリームの2種類

ボノボンには「クリーミークリーム」(銀色の包み)と「チョコクリーム」(金色の包み)の2種類があります。まず、クリーミークリームを食べてみました。

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包み紙を剥いたところ。高さもけっこうあり、かなり球体に近いドーム型をしています。

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包丁で二つに切ったところ。中心部がクリーミークリーム(ピーナッツ系?)、そのまわりをウエハースが包んでいて、さらに一番外側がチョコで薄くコーティングされています。
かじってみると、最初は外側のチョコがパリッとした固さで、その次にウエハースの乾いた感じ、そして真ん中のクリームの柔らかさと甘さが楽しめます。これ、おいしいー!

クリームはたっぷり入っているんだけど、滑らかで軽い食感なので、くどさがありません。ついもう一つ・・・と後を引きそうな予感。(1個92kcalなので、止まらなくなるとキケン)

いわゆる高級チョコではないし、ジャンルとしては”駄菓子”に入るのかもしれませんが、ちょっと外国土産のような雰囲気のあるチョコです。・・・と思ったら、このチョコ、原産国はアルゼンチンと書かれていました。やおきんが輸入して販売しているそうです。

調べてみたところ、ボノボンはARCORという海外のお菓子メーカーで製造されており、世界60ヵ国以上で発売されている、南米ではとてもメジャーなチョコレート菓子らしいです。

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チョコレートクリームのほうが写真を撮り忘れたので、パッケージ(箱)のイラストを。
ウエハースとチョココーティングはどちらも同じですが、真ん中のクリームが違います。どちらもおいしくて甲乙つけがたいけれど、強いて言えば、私はチョコクリームのほうが好み。

今日、子どもの所属するスポーツチームに、このボノボンを1箱買って差し入れしました。子どもたちも、母たちも、「これ初めて見たー、おいしい!」と喜んでくれて、何人かには「どこで売っているの?」と聞かれました。(※私はファミリーマートで購入しました。)

1個21円という安さなので、甘党の方は、もし見かけたらお試しあれ。
ハマって箱買いしたくなるかもしれませんよ~。^^ 

▼公式サイトはこちら
やおきん ボノボン チョコレート

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念のため、原材料表示を。種類としては、(準)チョコレート菓子、になるそうです。

「準チョコレート菓子」とは準チョコレート生地が全重量の60%未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材とを組合わせたチョコレート加工品のことです。

(江崎グリコサイトより引用)

【11/16 追記】
じょりすんさんがこの記事を見てボノボンを購入し、感想をブログに書いてくださいました。じょりすんさんの記事はこちら→ 『bonobon~ボノボン』を箱買いww

【11/23 追記】
さやさんがこの記事を見てボノボンを購入し、感想をブログに書いてくださいました。さやさんの記事はこちら→ 今日のおやつは「ボノボン」

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