ディズニー映画「アナと雪の女王」 小学生たちといっしょに観てきました!

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春休みもようやく終わり、昨日から娘たちの小学校の新学期が始まりました。
昨日は始業式だけで午前中下校だったのですが、午後に子ども会の年間行事で、映画鑑賞に行ってきました。毎年、どの映画を観るのかは多数決で決めるのですが、今年は「アナと雪の女王」を観たいという子が多かったので、「アナと雪の女王」を鑑賞してきました。

私も引率の係だったので、役得で、子どもたちを引き連れ、一緒に観てきましたよ~!
(春休みに観たかったけれど、子ども会で行くことがわかっていたので、昨日まで待って、ようやく観ることができました。子どもたちも楽しみに待っていて、大喜びでした。)


子ども会の子どもの人数は約20人だったので、団体予約をしていったのですが、春休み終了後の平日の昼間の回(14時台上映開始)だったので、劇場内はかなり空いていました。春休み中に観に行った方が多かったのでしょうね。

Disney FROZEN アナと雪の女王

a little Golden book Disney FROZEN

まだ映画を観ていない方のために、映画の細かい内容を書くことは控えますが、とても良かったです! 絵も美しく、氷の魔法のシーン(特にエルサが氷の宮殿を作りだすシーン)は壮観でした。※YouTubeで動画が見られます。

うちの娘たちは映画に行く前から何度も何度もこのLet It Goの動画(英語バージョン、日本語バージョンとも)を観ていました。なので、私もすっかりハマってしまって、イディナ・メンゼルのLet It Goをよく聴いています。^^

私は小学生たちといっしょだったので日本語吹き替え版(2D)を観たのですが、姉(女王)エルサの声の松たか子さん、妹アナの声の神田沙也加さんとも、役のイメージに合っていて、歌のシーンも素晴らしかったです。(エルサ役の松たか子さんの声は優美で気品がある感じ、アナ役の神田沙也加さんの声は元気で可愛らしい感じ)

HAPPY ENDING

物語は、ディズニー映画らしくハッピーエンドなのですが、主人公がただ受け身でいるのではなく、自分で考え、勇気を出し、前に進んでいくところが現代的でとても良いなと思いました。テーマソングになっている「Let It Go(ありのままで)」も、私たちに勇気をくれるメッセージだと感じました。

隣で見ていた新小学1年生の女の子が、映画のクライマックスで感極まって声をあげて泣き始めてしまったくらい、小学生の女子たちは感動していたようです。テーマは”愛”ですが、男女間の愛に限った話ではないので、小学生男子たちも楽しめたんじゃないかな?と思います。このあたりは、直接聞いたわけではないので、実際のところはわかりませんが。

約2時間があっという間に感じるほど楽しく、歌もふんだんに盛り込まれていて、テンポのよい映画でした。まだご覧になっていない方はぜひ。家族みんなで楽しめると思います。
私は娘たちに「DVDが出たら買って!」と今からせがまれています。^^

▼お友達のnecoさんの記事
3歳2か月の娘と一緒に『アナと雪の女王』を観てきました

▼私の別ブログの記事
英語絵本 little Golden book Disney FROZEN (アナと雪の女王)

ps.そうそう、戴冠式のシーンで一瞬出てきたラプンツェル、ちゃんと見つけましたよ♪