| オフ会レポート in 名古屋 第二弾 （2004/9/11） | |||||||||
| お待たせいたしました！ ブログ日記のほうで少し触れましたが、2004/9/11（土）に、名古屋にてオフ会をしてきましたので、そのルポになります。 ・・・ 今回の参加メンバー ・・・
2004年9月11日（土）、昼12:00 待ち合わせたのは名古屋駅周辺の某中華料理レストラン。 そのレストランはホテルの中に入っているのですが、ホテルの１階からエレベーターに乗り込もうとしたら、ちょうどそのエレベーターに金持ち兄さんと3色ペンさんが乗っていらっしゃいました。 あわてて駆け込んで、お二人に挨拶する私。 兄さんとお会いするのは三度目になりますが、3色ペンさんとは初対面。 ちょっと緊張～～。 エレベーターが目的の階に着いたので降りると、先に到着していたかん吉さんともすぐに合流できました。（兄さんが、かん吉さんと面識があったのですぐにわかったのです。） ちなみに私の予想では、かん吉さんはスーツ姿でビシッと決めて登場しそうなイメージだったのですが、意外に普通の私服（Ｔシャツ）でした。 （そのことを告げると「いつもイメージと違うって言われます＾＾；。」とのこと。） 予約していたランチコースを食べながら、話し始める私たち。 最初こそ少しぎこちなかったもののすぐに話は盛り上がり、料理もそっちのけで会話をする私たち。（しかし、朝ごはんを食べてこなかったという兄さんは、何度か「これ、食べちゃっていいですか？」を連発していました（#＾-＾#）； その後、カフェに場所を移し、さらにしゃべる、しゃべる。 ちなみにここでも兄さんだけが甘いものを食べてました（笑） かん吉さんはすごく軽いノートパソコンを持参されていましたので、カフェのテーブルでそれを広げ、みんなでモニターを覗き込みながらあれやこれやを話し込んでいました。 えー、多分かなり不思議なテーブルだったと思います。 隣のテーブルの人たちは「この人たち何なの？」と思ってたんだろうな～（笑） 気がつくと時刻は16時過ぎ。 「こうしてせっかく集まれたのだし、このまま夕食もいっしょに」ということになったのですが、私はこの日、仕事が休みの夫に１歳の娘の面倒を頼んで出かけた手前、少し気がかりになり、「もし構わなければ、狭いですが私の家へきませんか？」とお三方に提案。 家に来ていただければ、私も夫と娘のことを心配しながら外で食事するよりも気が楽だし、土曜日だったので混んでいる店に行くよりは話もしやすいかな、と思いまして。 そしたら皆さんが「それなら是非」と言ってくれ、私の家へ移動となりました。 （こっそり携帯で夫の電話し「頼むから部屋片付けといて～（泣）」と頼む私。） 急にお招きすることになったので、掃除はしてないし、料理なんてあるわけないし・・・ということで、全員でぞろぞろ近所の酒屋＆コンビニへお出かけ。 缶ビール、焼酎、ベビーカルパス（懐かしい！）、ポテトチップ、ピスタチオ、 じゃがりこ・・・と、まるで貧乏大学生の飲み会のようになってしまいました。 こんな有名人たちを相手に、こんなおもてなしでいいんでしょうか、私！？ そして、夫ayanpaも交えて、オフ会・夜の部のスタートです。 娘（１歳）も、見慣れない人たちがいて興味津々の様子。 なぜか娘は3色ペンさんが一番気にいった様子で、3色ペンさんのひざの上に陣取ってニコニコとしておりましたっけ（笑） 3色ペンさん、はっきり言っておもしろ過ぎます！ 見た目はハンサムなお兄さんなのに、ポツリポツリと飛ばす毒舌が、夫の笑いのツボにはまったようです。二人のやりとりはまるで漫才のようでした（笑） 私のパソコンでいろいろなサイトを見ながら、サイト運営の話をしました。 話の内容は・・・ちょっと割愛させていただきますが、ものすご～くタメになる、 内容の濃いお話を聞くことができました。 私は実生活のほうでは、サイト運営をしている友達がいません。 ですので、こうしてサイト運営をしている人同士で集まっていろいろな話をできる機会と言うのは本当に貴重で、嬉しいものです。 しかも、こんなに有名な方たちと同じ場所で話をできるなんて、夢みたい！！ 最初は「私なんかが対等に話し合っちゃっていいのかな～」とけっこう不安だったのですが、いざその場に居合わせると本当に皆さん話しやすく、サイト運営のサの字も知らない夫でさえ、いっしょにとても楽しい時間を過ごすことができました。 兄さん、かん吉さん、3色ペンさん、本当にありがとうございました！ 結局お開きになったのは夜の9時過ぎ。 実に昼12時の待ち合わせから9時間以上も話し続けていたことになります。 普段家にいてあまり人と話すことのない私はもうノドがからからで、しかもお酒も入っていないのに気分が高揚して、皆さんが帰ったあともいまだ興奮冷めやらぬ・・・という有様でした。 夜、布団に入ってから夫と今日のことを話しました。 私：「本当に楽しかったね。すごくいっぱいしゃべって疲れたけど（笑）」 夫：「でも、お前があんなにすごいサイト運営者の方たちと今日みたいに会って話せる機会を持てたことって、よく考えたらすごいことだよな～」 私：「ほんとそうだよね～。私ってラッキーだねえ♪」 夫：「去年の暮れにはまだサイトも作ってなくて、その頃にはこんな風にサイト運営者のオフ会をするなんて考えたこともなかったもんな。」 私：「まさか自分がサイト運営者になるなんて思ってもいなかったからねぇ。」 夫：「人生どんな出会いが転がっているか、わからないものだよな～」 私：「そうだね、今日のことだって、サイト運営していなかったら一生会うことのない人たちだったんだろうし。うーん、やっぱり私ってラッキーなんだなぁ。」 夫：「おれは個人的に3色ペンさんともっと話したかった！ あの人の笑いのセンスは実にすばらしい！ 是非また一緒に飲みたいものだ！！」 私：「そうだね。またお誘いしてみようね。今日の3人はみんな頭の回転が速いし、会話がすごくテンポよくて、『デキる男！』ってオーラが出ていた気がする。 こういう人たちだからきっと女性にもモテるだろうね～＾＾」 夫：「む、おれだってモテるぞ！！」 私：「ハイハイ、わかってます・・・＾＾：」 とまあ、そんなことを話しながら眠りにつきました。 本当に、すばらしく充実した楽しい一日でした。 兄さん、かん吉さん、3色ペンさん、またお目にかかれることを楽しみにしております！
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