体がぽかぽかあったまる ジンジャーチャイの作り方

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

体がぽかぽかあったまる ジンジャーチャイ

10月も後半に入り、夜はずいぶんと肌寒くなってきました。
そろそろ毛布を秋冬用のお布団をだしたりしているお家も多いのでは。

さて、今日は秋の夜長にぴったりの、体がぽかぽか温まるジンジャーチャイの作り方をご紹介します。特別な道具も必要なく、簡単に作れますよ~。
作り方は、まず手鍋に少量の水・しょうがの薄切り1枚(もしくは数枚)・紅茶の葉を加え、弱火でコトコトと煮ます。紅茶が濃く抽出されたら、牛乳と好みで砂糖を加え、さらに少し煮込みます。
火をとめて少し蒸らし、茶漉しでこしてカップに注げばできあがり。


水・茶葉・牛乳の量は適当ですが、私は水1:牛乳3くらいで煮出しています。
最初からしょうがの薄切りを入れるので、しょうがの風味がしっかり出ますよ。
生姜には体を温める効果があるので、飲むと体がぽかぽかと温まります♪
冷え性の方にもおすすめ。

使う紅茶の葉は何でもOK。ティーバッグしかなければ袋を破いて入れればよいです。
もともとチャイは安い茶葉しか手に入らないインドの庶民が安い茶葉でもおいしく飲める方法として考えられたものなのだとか。だから、どんな茶葉でも問題なし!

でも、個人的におすすめなのはシナモンのフレーバードティーで作るジンジャーチャイ。
以前ルピシアで買ったシナモンのフレーバードティー、ストレートで飲むのはあまり私の好みではなかったのですが、このやり方でチャイにするとすごくおいしくって、最近そればかり作っています。シナモン&ジンジャーのスパイシーさがたまりません♪
(普通の紅茶で作って、シナモンスティックでかき混ぜる、というのでも良いかも?)

シナモンスティック: 『棒状のシナモンスティック。1pc50g入り(約18-20スティック分)。クスノキ科の樹皮を乾燥させて巻いたもの。カレーやシチューなどの煮込み料理に、又はスプーン代わりにコーヒーや紅茶、ココアに添えてかき混ぜながらシナモンの香りをお楽しみください。』

ちなみに、ミルクティーとチャイの違いは、「お湯に茶葉を入れて紅茶を作り、そこに
後からミルクを足す」か、「水とミルクに茶葉を入れて煮込む」かの違いだそうですよ。
インドの街角ではいたるところでチャイが飲めるそうですが、いつか一度本場のチャイ
を飲んでみたいものです。(でも聞くところによると、かなり甘いらしいですね・・・。)

                
Afternoon Tea recipe book  おいしいお茶の時間  紅茶をもっと楽しむ12カ月

PS:写真をUPして気づきましたが、これ、ティーカップでなくてコーヒーカップでしたね。
まるでカフェオレ・・・(^^; ちなみに下に敷いてあるマットは、以前、たかびんさんが送ってくださったものです。たかびんさん、ありがとうございました。愛用させてもらってます♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ▼ あったか・省エネ・エコな 冬の過ごし方を提案します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・