今年は梅酒じゃなくて、梅シロップ(梅ジュース)を作りました

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

今月初めに作った梅シロップ(梅ジュース)がいい感じになってきました。
梅酒は何度も作ったことがあるのですが、実は梅シロップは今回が初めて。梅酒と違ってアルコールが入らないので、発酵しやすいと聞き、丁寧にびんを洗浄して作りました。


レシピによって「7日でできあがり」と書いてあるのもあれば、「3週間ほど置いて梅の実がシワシワになれば飲みごろ」と書いてあるものもあったのですが、7日ではまだ梅の実がぴーんと張りのある状態だったので、ふたをあけずそのまま置いていたのですが・・・

今朝はなんだかとても蒸し暑くて、無性にさっぱりした飲み物が飲みたくなって、梅シロップを解禁することに。^^ グラスに氷を入れて、梅シロップを少々、それから冷たい水を加えば、おいしい梅ジュースのできあがりです。まろやかで、さっぱりした甘さで、後味もスッキリ! 蒸し暑い今の時期にぴったりの飲み物です。
夫や子どもたちにも飲ませてみたら(子どもたちは、初めての梅ジュースでした)、「さっぱりしていておいしい!」と好評だったので、今できあがっている梅シロップを別容器に移して、もう1回新たに作ろうかと思っているところです。

クエン酸たっぷりの梅ジュースは、おいしいだけでなく、疲労回復にもよいそうですよ♪
今朝の私は、梅ジュースのおかげなのか、そうでないのかわかりませんが、気になっていた台所のひきだしの掃除と整理をし、3本の包丁を研ぎ、布団を冬用→夏用の薄掛けに交換して、シーツの洗濯まで一気にやっちゃいました。
(おかげで汗だくになり、もう一杯梅ジュースを飲んだわけですが・・・^^;)

梅シロップは、水割りのほか、炭酸水や牛乳で割ったり、そのままかき氷のシロップとしても使えるそう。梅酒は大人だけの楽しみだけど、梅シロップが子どもたちも一緒に楽しめるのがいいですね。(日中から飲めるのも◎) 初夏の定番になりそうな予感!