ダニ捕りロボは、殺虫剤を使わないダニ対策。生きたダニをホイホイ捕獲して閉じ込める!

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生きたダニをホイホイ捕獲 ダニ捕りロボ

気温と湿度が高く、カビが発生しやすい梅雨シーズン。雨が続くとなかなか布団も干せず、ダニの繁殖も心配になりますよね。なんでも、ダニは湿度60〜85%以上室温25~30℃といった環境を好むため、6月7月からはダニの大増殖シーズンなのだとか!

わが家は猫2匹を飼っている上、長女は皮膚が敏感(ごく軽いアトピー)で、次女はアレルギー性鼻炎があるので、気になるところです。

さて、この度そんな梅雨時にぴったりのダニ対策グッズをモニターさせていただきました。その名も【ダニ捕りロボ】


置くだけできているダニを誘い込み、捕獲するダニ捕りロボは、ニッケン(日革研究所)が製造しているもので、カタログハウス「通販生活」ではリピート率が約50%で売上は堂々の1位、 さらにAmazonでは年間1億売り上げているという人気商品なのだそうです。

(※カタログハウスのものは商品名が違いますが、製造元は同じ日革研究所です。)

殺虫剤を使わず、人体に無害だから子どもやペットがいても安心

ダニ捕りロボ

こちらがソフトケース。カーペット、布団の下には、外側のケースが柔らかいソフトケースが適しているとのこと。

(車の中・ペットソファなどの中に適した外側のケースが硬いハードケースもあります。)

ダニ捕りロボ

こちらがダニ捕りロボの誘因マット本体。上のケースの中に入れて使用します。

誘因マット自体は、ほのかに独特の匂いがありますが、人間が嗅いでも特に臭いわけでもなく、良い香りなわけでもありません。しかし、これはダニの大好きな匂いなんですって。
ダニの大好きな匂いで誘因マットの中に誘い込み、自然乾燥材でミイラ化させる、というのがダニ捕りロボロボのダニ捕獲のしくみ。

ダニ捕りロボ

通常、ダニは死骸になると粉々になるので、死骸もフンも小さくなって人間の体内に侵入、アレルゲンになる可能性があります。しかし、ダニ捕りロボの場合は、ダニの死骸がパックに閉じ込めるので、外に散らばることがありません。3か月経ったらビニール袋などに入れて可燃ごみとして捨てるだけでOK。

実際は、極小の世界のことで、目には見えません、アレルゲン(となり得るダニの死骸)が散らばらないというのは安心感がありますね。

ダニ捕りロボ

ダニ捕りロボを布団の下に設置

私は現在、ダニ捕りロボをふとんの下(足元側)に入れています。(3個セットをモニターさせていただいたので、家族の布団の下にそれぞれ設置。)

設置して数日経った頃、興味本位で取り出してみたのですが、目で見ても特に変化がわからず(ダニが入っているのかどうか?)、そのままもとに戻しました。(3か月経っても、誘因パックの中を開けてみる勇気はないのですが・・・^^;)

ダニ捕りロボ

今のところ、まだこれといった実感はないのですが、かなり売れていてリピーターさんも多い商品だというので、使い続けてみようと思います。

小さなお子さんやペットがいて、ダニは気になるけれど殺虫剤を使うのはイヤ…という方、少し値段は高めですが、人体にもペットにも無害で安心して使える『ダニ捕りロボ』を、家庭のダニ対策のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

殺虫剤を使わないから安心!安全!【ダニ捕りロボ】