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先月、パナソニックの炊飯器「可変圧力おどり炊き」を購入しました。
わが家でそれまで使っていた炊飯器が9~10年?くらい前に買った古いものだったせいもありますが、税込価格で5万円超の高級炊飯器だけあって、いろいろな炊き方モードがあり、電気代なども表示されるハイテクぶりに驚いています。そしてなにより、ご飯がおいしいく炊けるのにびっくりしました。ツヤツヤ、ピカピカのご飯はふっくらみずみずしいけれど、べちゃっとした感じはまったくなく、土鍋で炊いたご飯に近い気がします。
可変圧力IHジャー炊飯器(ホワイト) SR-PA105-WM
私が購入したのは、Panasonicの可変圧力IHジャー炊飯器(ホワイト) SR-PA105-W。Panasonic Storeでの販売価格は47,800円(税抜)51,624円(税込)送料無料でした。
1.0L 0.5~5.5合対応で、4人家族のわが家にはちょうどよい大きさ。
・進化した「可変圧力おどり炊き」でおどりパワーがアップ!さらにふっくら銀シャリ実現
・「全面発熱5段IH」&「ダイヤモンド竈(かまど)釜」で熱を逃がさずごはんに伝える
・「もちもち」コースを搭載した銀シャリ炊き分け
(Panasonic Store商品説明より引用)
激しい沸騰を起こして対流させる「可変圧力IHおどり炊き」がポイント。
加圧・減圧を繰り返し、圧力で高温化。また、お米を内釜の底からかきまぜ、芯から加熱するため、食べると甘みが広がる、圧力ならではのもちもちとした味わいの炊き上がり。
また、竃(かまど)炊きを目指した「ダイヤモンド竈(かまど)釜」は、発熱性と蓄熱性に優れた素材を組み合わせ、かまど炊きの美味しさを再現しているとのこと。
最初に炊いたときは、加圧・減圧を繰り返すときの「シュウウゥ・・・プシューッ!」という音に驚きましたが、今では「中でお米がおどってるところかな。」なんて思いながら聞いています。^^
それまでに使っていた炊飯器が古いものだったので余計そう思うのかもしれませんが、最新の炊飯器はすごいですね。炊飯器でここまで土鍋で炊いたのに近いご飯ができるとは思っていませんでした。ふっくら・もちもちとしていて、でもべチャッとしてなくて、噛むと甘みが広がるご飯を毎日おいしくいただくことができて、本当に満足しています。
(晩ご飯のお米であれば、余裕があるときは土鍋で炊くのですが、早起きの苦手な私は、朝ご飯はどうしてもタイマー予約に頼ってしまうので、ジャー炊飯器でこんなにおいしいご飯が炊けるのはとてもありがたいです。)