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先日、千趣会ベルメゾンネットの新商品を見せていただく機会があったのですが、その中で目に留まったのが、上写真の右のほうに写っている2種類のボード。
これ、どこでも集中するためのひとりの空間を作ることができるアイデアグッズなんです。
どこでも集中したい! ひとり空間が作れるアイデアグッズ
手前にあるライトグリーンのものが子ども向けのどこでも自習室、そして、奥にある黒×グレーのものが、大人向けの折りたたみ間仕切りボードです。
「どこでも自習室」は、自室の学習机ではなく、家族の目の届くリビングやダイニングで宿題や勉強をするお子さんのための集中グッズ。
ダイニングテーブルで宿題やお絵かきをする子どもは多いもの。でも広いスペースは気が散りがち。そこで、オフィスのようにひとりの空間が作れるようにしました。集中力を高めるためにも効果的。
開いて立てるだけで、準備完了。テキストなどを入れたまま、パタンとたたんでテープで留めるだけなので、後片付けも簡単。掛けておいたり持ち運びにも便利なストラップ付きです。
(ベルメゾンネットより引用)
こちらが折りたたんだところ。マチがあり、中には鉛筆や消しゴムなどの筆記具を入れられるポケット、ドリルなどを入れられるポケット、マグネット、クリップ、クリアポケットなどがセットされています。
このとおり、折りたためばコンパクトになるので、持ち歩きもしやすく、棚や隙間に収納しておくのにも便利です。「自分だけの基地やスペースを作れるグッズ」って、子どもにとっては何だか特別感があって嬉しいんじゃないかなと思います。
(このままお友達の家で勉強する!と持って行ったりできそうですね♪)
商品詳細: どこでも自習室(ベルメゾンネット)
大人向け 折りたたみ間仕切りボード
ところで、この「どこでも自習室」は高さ約33センチのため、幼児~小学校中学年くらいまでの子どもにはちょうど良いのですが、大人が使うと目の高さまでボードが来なくて、「自習室」状態にはなりません。
「大人用もあったらいいのに!」というお客さんからの要望に応えて、ベルメゾンが新しく作った商品が、大人向けの折りたたみ間仕切りボードです。
こちら、身長162センチの私が使ってみたところ。
私より背の高い男性が使ってみたところ。
座高、机やテーブル・椅子の高さにもよるので、一概には言えませんが、目線を真正面に向ければボードの外もちゃんと見え、目線を下に向けて書き物をする分にはひとり空間が(ある程度)確保されます。
「職場でこっそり早弁をしたり、ブログを書いたりするのにいいかも…。」
なんて感想もあるようですが、”パッと広げるだけ!ダイニングに自分だけの仕事空間を”というのがこの商品のコンセプトです。
仕切りを開くと内側には小物が入るポケットやA4書類を挟めるクリップボードなどが備わり機能充実。使用後は折りたたんでコンパクトに。仕切りの内側は大人が作業しやすいスペースがあり、ノートパソコンを囲むのにもちょうどいいサイズです。視線を感じにくい高さがありながら、圧迫感がなく、作業に集中できるように考えられています。
(ベルメゾンネットより引用)
大人向けの「折りたたみ間仕切りボード」は、子供向けの「どこでも自習室」とは異なり、マチがないので折りたたむと薄くなります。立ててスリムに収納できるのが嬉しいですね。
外側がグレー、内側が黒とシンプルな色使いのため、男性・女性どちらでも違和感なく使えます。
商品詳細:折りたたみ間仕切りボード(ベルメゾンネット)
入れたままタブレットを操作できるクリアポケット、リーフレットなどを収納できる浅めのポケット、A4雑誌が入るマガジンポケットなど、細かい部分まで工夫がこらされていて、使うのが楽しくなりそうなアイデアグッズです。
・ どこでも自習室
ダイニングでも集中したい!という方はチェックしてみてくださいね。