長女の初めての手づくりクッキー

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

otetsudai2.jpg

先日、2歳7か月の長女といっしょに初めてクッキーを手づくりしてみました。
去年の8月に手こねベーグルを作ったことを書きましたが、あのときから半年以上経って長女も成長したので、今回はコネコネだけでなく、成型まで手伝ってもらうことに。

ボウルにやわらかくしたバターを入れて、泡だて器で混ぜるあたりから、長女はもう興奮ぎみで「貸して! 貸して!」とおおはしゃぎ。私が少しさわろうものなら「次、わたし!」と泡だて器を取り返す始末(笑)

粉を入れる段になって、あたり一面の粉を飛び散らせてしまいはしましたが、それでも「自分でやった!」ということがすごく嬉しいみたいでした(^^)

そのあと、冷蔵庫で生地を休ませたあと、成型してオーブンで焼きました。型抜きはまだ難しいかな?と思ったので、今回は手のひらでおだんご状に丸めて、それをオーブンの天板の上で指先で押さえてひろげる、という単純な方法をとったのですが、これが思いのほか楽しかったようです。

焼きあがったクッキーはでこぼこで、長女のちいさな指のあとがクッキリと残っていましたが、長女は得意満面。ものすごく嬉しそうに焼きたてのクッキーを頬張っていました。

CIMG6909.jpg
(すみません、見栄をはってキレイめなのばかり選びました^^;)

CIMG6922.jpg
(粘土みたいだったのがクッキーになるなんて不思議みたいです。)

なんの変哲もない単純なクッキーだけど、こうして娘といっしょに作って食べるととってもおいしいです(*^-^*) 次女がもっと大きくなったら、三人であれお料理やお菓子作りをするのが今から楽しみです。

PS:私もうひとつのブログも更新中 ⇒ へっぽこ調理師のごはん日記