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(上写真:無印良品 マイクロファイバーひざ掛け&マイクロファイバースロー)
わが家のリビング(というより、和室なので居間)は畳敷き。現在は、畳の上にホットカーペットを敷いて暖を取っています。ホットカーペットはお尻や足など触れているところはぽかぽか温かいのですが、こたつと違って ”温熱空間”ができないため、熱が空中に逃げやすいんですよね。
そのため、わが家で”温かさキープ”用に使っているのが、上写真のマイクロファイバーひざ掛け&マイクロファイバースロー。無印良品ネットストアで(良品週間のときに)購入しました。
スローは英語で書くと”throw”で、ベッドやソファなどの上掛けや、ひざ掛けなどに使う多用布、掛け布のことを指すそうです。(”throw”って、”投げる”って意味しか知らなかった・・・^^;)
マイクロファイバーひざ掛けも、マイクロファイバースローも、同じ生地・同じ色構成で、違うのはサイズのみ。ひざ掛けのほうが80×130cmであるのに対して、スローのほうは100×180cmとちょっとしたブランケットサイズ。
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軽く柔らかなマイクロファイバーは、パイル部・基布ともポリエステル100%で非常になめらか。うっとりするような肌触りの良さで、思わずホッペをすりすりしたくなっちゃうほど。^^
↑アップ写真。マイクロファイバーの質感、伝わりますでしょうか。
こたつのない我が家でも、ホットカーペットの上に腰を下ろしたり寝転んだりするときに、自分の体の上にこのマイクロファイバーひざ掛けorスローを掛けることで、カーペットからの熱を自分のまわりにキープできます。これが、思っていた以上に温かくって快適!
「ホットカーペットだけじゃ、カーペットに触れていない部分が寒いから、エアコンやファンヒーターをつけよう・・・」ではなくて、こんなひざ掛けやスローを使うことで、余計にエネルギーを使わなくても温かさをアップさせることができるので、エコにもつながりますね。
(もちろんマイクロファイバーのひざ掛けやスローでなくても、アクリル毛布でも綿毛布でも保温効果は大きいと思います。ただ、本格的な毛布だと”ちょっとかける”のにはいささか重いかな?という気はします。”かける”より”かぶる”になってしまって、そのまま睡眠モードに入りそう・・・。
あと、お客さんが来たときにこんなひざかけなら「使って」と手渡せますが、寝具の毛布をかけて(かぶって)・・・とは言えないのと、”出しっぱなしにしても平気”なインテリア性を考慮して、私はこのマイクロファイバーひざ掛け&スローの購入を決めました。)
子どもたちもマイクロファイバーの軽く滑らかな肌触りがすっかり気に入ったようで、しょっちゅう くるまったり、顔をうずめたりしています。
ちなみにサイズですが、大人が座って自分の腰から足のあたりに掛けたり、もしくはショールのように肩から上半身に掛ける・・・というのなら「ひざ掛け」サイズ、毛布のようにしっかりすっぽりとくるまりたいなら「スロー」サイズがいいかと思います。ひざ掛けでは全身は覆えないので。
わが家はちょっと多めに買い揃え(色はブラウンとベージュの2色で揃えました)、1人1枚ずつ、いつでも気兼ねなく使えるようにしています。使わないときは畳むか丸めるかして、部屋の隅にそのまま置いていますが、カゴなどを置いて放り込んでもサマになりそうですね。
▼無印のマイクロファイバーひざ掛け(全4色、いずれも税込1,575円)
・ マイクロファイバーひざ掛け/ベージュ 80×130cm
・ マイクロファイバーひざ掛け/ブラウン 80×130cm
・ マイクロファイバーひざ掛け/オフ白 80×130cm
・ マイクロファイバーひざ掛け/グリーン 80×130cm
▼無印のマイクロファイバースロー(全4色、いずれも税込2,625円)
・ マイクロファイバースロー/ベージュ 100×180cm
・ マイクロファイバースロー/ブラウン 100×180cm
・ マイクロファイバースロー/オフ白 100×180cm
・ マイクロファイバースロー/グリーン 100×180cm
なお、わが家ではまだ買ってから一度も洗っていませんが、ネットに入れれば洗濯機洗いも可能とのことです。とても気に入っているので、末永く大切に使いたいと思います。
余談ですが、現在(2008年12月)の無印良品ネットストアの検索ワードランキングは、
1位.こたつ、 2位.湯たんぽ、 3位.クッション、 4位.バッグ、 5位.自転車、だそうです。
うーん、季節感が伺えますね~。^^