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7月19日、第64回海の日名古屋みなと祭花火大会(愛知名古屋市港区)に家族で出かけてきました。19時半スタートなのですが、子連れでもあることだし、余裕を持って18時半前には現地に到着。もうすでに人だかりができていましたが、まだスペースは十分開いていたので、持参したビニールシートを敷いて、観賞場所を確保しました。^^
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花火の始まる前に・・・と、すぐ近くのフードコート(ジェッティ)のトイレに子どもを連れていったのですが、女子トイレは数十人待ちの行列。うーん、余裕を持って行ってよかった~。^^;
フードコート内にはマクドナルドや軽食・ドリンクのテイクアウトができるお店がいくつもあるのですが、どこも行列で人がぎっしり。(特に安上がりなマクドナルドはすごい長い行列でした。)
私は、来る途中にパン屋さんでパンを購入してきて、水筒とお菓子も持参していたので、食事を買うための行列には並ばないで済みました。(あ、かき氷だけは並んで買いましたっけ。)
私が撮った花火の写真数点。花火を撮るのは難しくて、なかなか綺麗に撮れませんでした。
間近で見る花火はものすごい迫力で、ドーンという大きな音が体中に響いてくるような感覚。
子どもたちも「すごい!すごい!」と大興奮でした。連れてきて良かったなぁ~。
海の上(船上)で打ち上げる花火なので、15号玉などのとても大きな花火もあり、迫力満点。
ハート型や、星型、指輪(リング)のイラスト花火など、ユニークなものもたくさんありました。
花火の終了は20時30分なのですが、ラストまでいると帰りの電車に乗るのに大混雑に巻き込まれてしまうので、20時10分くらいには撤退。それでも、皆考えることは同じで、電車に乗るための人ごみは警察官が多数出て入場規制をしていました。ギュウギュウなので、小さな子連れの人はかなり厳しいと思います。背丈の小さな子どもは押しつぶされそうなので、汗だくになりながらも抱き上げて移動しました。
それでも、私たちは花火終了前に出てきたので、まだマシなほうで、8時半すぎに駅に来た人たちは、駅に入るためにものすごーい長い列に並ばなければならないようでした。これ、帰れるの何時になるんだろう・・・と心配になっちゃうくらい。
◆名古屋みなと祭花火大会へ行くための覚書◆
- ビニールシートは必ず持参すること! 晴れた日は、日中に太陽を浴びて熱くなった地面が、夜になっても熱を帯びているので、お尻の下に敷くタオルなどがあるとなお良い。
- 簡単な食べ物(おむすび、サンドイッチ、パンなど)を持参すると、長い行列に並ばなくて済みます。とにかく喉が渇くので、飲み物も持参したほうがベター。(お金のことだけじゃなく、並ぶ労力と時間がかかります。我慢してると熱中症が心配ですし。)
- 子どもがいるならお菓子も持っていくと良いかも。
- 現地に着く前にトイレは済ませてくること。(女子トイレの行列はすごいです。)
- 花火終了まで居てしまうと、帰りの大混雑に巻き込まれるのは必至なので、名残惜しくても10分~20分は早めに撤退したほうが良いと思います。
ものすごい混雑には辟易したけれど、お天気&空模様もよく、花火がとっても綺麗に見えたので大満足。毎年行く根性はないけれど、数年後(?)子どもたちがもう少し大きくなったら、また一緒に行きたいなぁ。(でも、あと10年もしたら、親と行くより友達や恋人と行きたくなっちゃうかな?)
(おまけ)
長女の夏休みの宿題で「絵日記」があるので、「花火大会に行ったことを書けばいいじゃない」と言うと、「あれは終業式の前の日だから、まだ夏休みになっていなかったからダメ」と却下されてしまいました。花火大会なんて、恰好の絵日記題材だと思ったんだけどなぁ・・・。
まぁ、夏休みは始まったばかりだから、これから絵日記の題材になるような楽しいこともいっぱいあるはず。平日休みの夫が子どもたちと一緒にお出かけできるのもこうした子どもの長期休暇中だけなので、いろいろ計画して、思い出に残る夏休みにしたいと思います♪