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先週、「資生堂・マキアージュ トゥルーチーク&エッセンスグラマラスルージュ」の記事で紹介したチークとルージュ、何度か使ってみたので、使用レポを書いてみたいと思います。
マキアージュのブラシ一体型チークカラー 「トゥルーチーク」
トゥルーチークは、ひと筆で自然な血色感が出せる、プロ仕様のブラシ一体型チークカラーです。筒状の容器にブラシが収まっているので、粉も飛び散らず、ポーチに入れて持ち歩くのにも便利。
カラーは、穏やかで大人な印象の「RD321」(レッドコーラル)と、可憐で若々しい印象の「PK332」(ピンクコーラル)の2色があり、私のはRD321(レッドコーラル)です。ピンクもかわいいけれど、30代後半にはレッドコーラルのほうがしっくりくる感じ。
このチークの特徴は、ダイヤル式で発色を自在にコントロールできるところです。チークって、加減が難しくて、つけすぎると”おてもやん”になっちゃうし、少なすぎるとつけたのかどうかわからない・・・
でも、このトゥルーチークは、仕上がりの好みに合わせて、クルッとブラシをまわしてから、ポンとキャップをあければブラシにグラデーションができている、という仕組み。そのまま、笑ったときに頬の一番高くなる箇所に、クルクルぼかせばOK!
私、平筆タイプのチークブラシだと、「どこから」「どの方向へ」「どれだけ」チークをひけばいいのか、いつも悩むんですが、これは悩まなくていいし、自然とグラデーションができるのでいいですよ~!
マキアージュの説明に、
誰でも簡単に、ときめきを宿したような自然な血色美肌が手に入ります。
とありましたが、ほんとにそんな感じ。明るい、いきいきした表情になれる気がします♪
使用後はブラシカバーを引き上げて、毛束を抑えた状態でしまうので、収納もラクラク。ブラシ一体型だから、ポーチの中も(粉で)汚れなそうなのがいいなと思いました。
エッセンスグラマラスルージュ
マキアージュ エッセンスグラマラスルージュ。
2012年@cosmeベストコスメ大賞 口紅部門 第一位に入賞したという人気アイテムの新色です。今回新色が4色出たのですが、私のはその中の「PK397」というカラー。
まるでエッセンスを注入したように、形までふっくらきれいに仕上げるルージュです。
唇をふっくらとみせながら、肌色まで美しく引き立たせます。エッセンスを溶け込ませたシリコンジェルが美形膜をつくって、色、つや、形を記憶します。
口紅+グロスのようなつややかな仕上がりのルージュ。チップがカーブしていて、塗りやすいです。
ただテカテカしてるとていうのではなく、ふっくらぽってりした立体的な唇に見せてくれるところが気に入っています。弾力記憶コートシリコンのおかげか、唇のしぼんだような感じや縦ジワは、かなり目立たなくなると思います。
弱点としては、カップに口をつけたりするとさすがに付いてしまうこと、でしょうか。あと、容器はかなり可愛くて、見ているだけでウキウキしちゃうくらいですが、安定感が悪いのか、まっすぐ立てて置いてもすぐ転びます。まぁ、大した問題ではないですけど。
実際に塗ってみたところ。(腕の内側)
チークの自然なグラデーションと、ルージュのツヤ感が伝わるといいんですけど・・・
マキアージュ トゥルーチークとエッセンスグラマラスルージュは、ワタシプラス 資生堂で購入可能です。
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