自治体の広報で、「健康診断」「市民講座」など暮らしに役立つ情報を収集

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You need to check your weight?
You need to check your weight? / sanxki

今日の午前中、自治体の主催する基礎健康診査(健診)に行ってきました。
39歳未満の住民という条件はありますが、該当すれば、無料で検診を受けることができます。
わが家は、夫は会社員で、会社で年1回検診を受ける機会がありますが、私はフリーランスなので、自分から行動を起こさないと、何年も検診を受けていない状態になってしまいます。自費で受診するのはつい腰が重くなってしまいますが、無料で受けられるのなら行っておこう!と思えます。^^


基礎健診の内容は、診察、尿検査、身体測定、血圧測定、血液検査。自治体によるかもしれませんが、私の住んでいるところでは、広報に基礎健診の日時案内が載るので、都合の良い日に直接保健センターに行けば(予約不要で)検診を受けることができます。検査結果は、一週間後に受け取りにいくか、もしくは郵送してもらうことができます。

無料だから混んでいるのかな~と思ったのですが、ほとんど待つこともなく、列に並んでスムーズに検査を受けることができましたよ。全部の検査を終えるのにかかった時間は30分ほど。
39歳未満対象の検診だからか、割と若い方(20代?)も多いように感じました。

自治体広報は情報の宝庫! イベントや講座のチェックも

私の住む自治体では、月に2回広報が配られます。私は、今回のような無料健康診査や、自治体の補助のある健診(子宮頸がん検診など)の情報は、広報のおしらせ欄でチェックしています。
個別にクーポンが届いたり、案内が届くものと違って、こうしたものは、自分でチェックして、自分で行動を起こさないと受けられないものなので、情報収集が大切だと思っています。

そして、検診以外にも、私がいつもチェックしているのは、イベント情報や、市民講座(公開講座)の受講生募集案内です。
自治体内で開催されるイベント情報は、単発の○○教室だったり、音楽会だったり、後援会だったり、国際交流イベントだったり…。興味をひくものが見つかれば、積極的に足を運ぶようにしています。
うちの娘たちは毎週末スポ少があるので、土日のイベントは参加がなかなか難しいのですが、時間が合うものがあれば、子どもを連れていくことも。

最近、おっ、これは!と思ったのが、自治体内にある大学の公開講座で、「TOEIC講座」と「デジタル一眼レフ入門講座」というもの。どちらも大学のキャンパス内で、大学教授が教えてくださるもので、TOEIC講座は90分×10回で10,000円、デジタル一眼レフ入門講座は、全3回で1,000円と格安だったので、申込受付日の朝に受講希望メールを送りました!
大学のキャンパスで講義を受けるなんて、十数年ぶり・・・。とても新鮮な気持ちです♪

広報に掲載される情報は、無料、もしくは良心的な価格のものが多いので、広報で情報収集をすると、あまりお金をかけず、自分をステップアップさせられるものに出会える気がします。いくつになっても、いろいろなものにアンテナを張って、好奇心旺盛でいたいものですから・・・。^^
もちろん、広報の内容は自治体によって異なると思うので、一概には言えませんが、もし「広報なんて全然見てないよ~」という方がいたら、もったいないのでぜひ見てみてください!と伝えたいです。