この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ランコムの新UV(日やけ止め用乳液)「UV エクスペール XL BB」をモニターさせていただいています。この日やけ止め用乳液は、SPF50、PA++++で、紫外線A波・紫外線B波の両方を防ぐ効果が高いわけですが、ランコム内で初めて「ロングUVA」に着目した製品。
ロングUVAとは?
「ロングUVA」と呼ばれる長波長UVAは、短波長UVAやUVBよりも肌の奥深くまで浸透し、シミやしわ、たるみなどの原因となり、肌に大きなダメージをもたらすそうです。
”肌の深部にダメージ”と聞くと、なんだか怖くなりますが、ロングUVAは、地表に届くUVの約75%を占めているのだとか!
UVA(紫外線A波)は4月~8月が年間ピーク、また、UVB(紫外線B波)は4月頃から増え始め、5月~8月がピークとなるといいます。ゴールデンウィークも明けて、これから一年で最も紫外線量が増える季節が続くので、十分なケアが必要ですね。ましてや、私は子どものスポーツ応援でしょちゅう炎天下のグランドに行くので、短時間でも油断できません!
(先々のシミ、しわ、たるみももちろん恐ろしいですが、私は強い日差しに長時間当たると顔が赤くなってヒリヒリしてしまうので、それもコワイ・・・。)
こちらがランコムの新UV(日やけ止め用乳液)「UV エクスペール XL BB」現品。
30mL容器で、価格は5,500円(税抜)。こんなパッケージですが、日本製です。
UV エクスペールには、ホワイト、BB、BBⅡの3タイプがあり、私はカバー力のあるBBを使わせていただいています。ホワイトはツヤを出したい方むき、BBはカバー力を求める方むきで、ベストセラーはBBだとか。
ふたはパカッと開くタイプ。チューブを押して中身を出してみたら、灰色がかったベージュ色をしていたのでびっくり。最初は「これ・・・肌にのせてヘンに色浮きしないかしら? 顔色がくすんで見えないかしら?」とちょっと心配になりました。
でも、肌に出して、伸ばしてみると、あれっと思うほど、肌の色によくなじみました。
UV エクスペール XL BBそのものの色味と、肌に伸ばしたときの色味がけっこう違う印象。参考までに、私は標準より明るめの肌色で、どちらかといえば黄色がかった色味です。
UV エクスペール XL BBを肌に広げたところ。
伸ばして、肌になじませると、こんな感じ。
(※腕全体には塗っていません。上の写真で、右半分に塗っています。)
顔に塗ると、しみ・そばかすがしっかり隠れるとまではいきませんが、それなりにカバー力もあって、UV エクスペール XL BBの上に軽くパウダー、という使い方でも良さそう。
きちんとメイクしたい場合は、UV エクスペール XL BBを下地にして、その上に普通のファンデーションを塗ると良いと思います。
使用感については、重苦しい被膜感や、圧迫感はなく、SPF50 PA++++にしては、ラクな付け心地だなと感じました。ただ、やはり長時間つけていると、肌表面の乾燥が気になってきて、早く落としたくなります・・・。それでも、ほんと夏場のグランドの紫外線は強烈なので、しっかりロングUVAからも守ってくれるランコム最強のUVは心強いです!
ロングUVAが肌に与えるダメージが気になっている方、チェックしてみては。
商品詳細(公式サイト)→ UV エクスペール