アルケミーの美容液は、毛穴の開きや肌のテカリの気になる夏場にもイイ！

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このブログでも何度も紹介してる酵母発酵スキンケアのアルケミー(alchemy)。

アルケミーは、独自開発の酵母エキスVEGAL（ベガル）を配合したうるおい重視のスキンケアなので、なんとなく乾燥しやすい秋冬シーズン向きのイメージがあったのですが、以前も使ったことのあるアルケミーの美容液「ハイドロリフレックスディープセラム」を再びモニターさせていただき、

「あ、この美容液は夏場にもイイ！」

と感じたので、改めて紹介させていただきます。
（※アルケミーの美容液は今回が二度目の現品使用。前回は冬場に使いました。）

アルケミーハイドロリフレックスディープセラム

アルケミーの「ハイドロリフレックスディープセラム」は、約3年間の歳月をかけて独自開発された植物由来の酵母発酵エキス「VEGAL（ベガル）」に加え、ヒアルロン酸NaやPCA-Na（天然保湿因子）､大豆発酵エキス（ナットウガム）といった保湿成分を配合した美容液。

「VEGAL（ベガル）」は、保湿成分となる糖質、整肌作用を持つミネラル、ハリや弾力をつくるタンパク質、引き締め効果を持つ有機酸という肌が求める成分が酵母を通して融合した酵母発酵エキスです。

揺らぎを感じる肌に必要なうるおいをスムーズに補給、乱れた水分と油分のバランスを正し、過剰な皮脂の分泌を抑えて、すこやかな状態に導いてくれるとのこと。

私は以前、冬場にこの美容液を使って、「表面はサラッとするのに内部はしっかりうるおっている感覚」を実感でき、この価格帯（現品50mL 4,500円～5,000円＋税）の美容液としては、かなり優秀という印象を持ちました。

毛穴の開きや肌のテカリの気になる夏場にもイイ！

私は、前回このアルケミー美容液の現品を冬場に使っていて、暖かくなり始める春先に使い終わったのですが、乾燥するシーズンが終わったことと、肌がうるおって安定した状態だったため、その後は使用をストップしていたんです。

今回モニターのお話をいただいたときも、「アルケミーの美容液は乾燥する冬場にはすごくいいけど、夏場はあまり効果を実感できないのでは」と少し疑問でした。

しかし、使い始めてしばらく経つと、肌の調子がいい感じに安定している（ゆらぎにくくなっている）のを感じ、夏場に気になりやすい「毛穴の開き」があまり気にならなくなってきたんです！

夏場は汗・皮脂で表面がテカリやすいため、肌が乾燥している自覚がなかったりしますが、実際は強い紫外線や、クーラーの風にさらされた肌は、内部は乾燥しているケースも多いようです。肌自体がその内部の乾燥をなんとかしようと皮脂分泌を過剰にするため、表面だけがベタついてしまう、なんてことも。

アルケミーの美容液は、「表面はサラッとするのに内部はしっかりうるおっている感覚」なので、べたつく美容液や、こってり重いテクスチャーの美容液は使いたくない夏場にも、さっぱり気持ちよく使えます。

そして、あくまで私の場合ですが、内部がうるおうことで皮脂分泌が安定するのか、毛穴の開きや、肌のテカリが気にならなくなってきて、嬉しく感じています。この美容液を使う前に比べて、ベースメイクも崩れにくくなったような・・・。
やはり、毛穴の開き、肌のテカリなどは、肌表面だけの問題ではないということなのでしょうね。