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先日ブロガーの友人がおすすめしていたエレコムの撮影背景シートを買ったところ、とても使い勝手が良かったので紹介します。
”置き画がキレイに映える背景シート”の名前の通り、アクセサリーやメイク用品などの小物や、お菓子や料理を盛り付けたお皿を撮るテーブルフォトに最適で、家で写真撮影をするブロガー&インスタグラマーに特におすすめです。
Amazon エレコム撮影背景シート
ダイニングテーブルにこの撮影背景シートを敷いて、お昼ご飯を撮影したもの。
友人がおすすめしてた #置き画がキレイに映える背景シート を買ったので、使ってみたくてお昼ご飯を撮ってみた。
— ayan (@warashibe) June 9, 2020
なんか・・・カフェっぽい?✨☕️🍴
これを使えば私の写真もおしゃれになるのでは! pic.twitter.com/wqO5OsRTYD
上のツイートをしたところ、思った以上にたくさんの人にいいねとリツイートをしてもらい、「あー、みんな私と同じように、家で撮る写真をもっとおしゃれにしたいって思っているんだなあ」と実感しました。
高いカメラを買ったり撮影技術を急激に高めたりするのは難しいけれど、背景シートやレイアウトを工夫するなど、ちょっとしたことで写真の雰囲気はぐっと変わると思います。
エレコムの撮影背景シートにはいろいろなパターンがありますが、今回私が購入したのは、ヴィンテージの質感がオシャレな木目の背景シート 「VINTAGE WOOD(ヴィンテージウッド)」のA3サイズです。価格は1,273円(税込)。
左から、オールドパインウッド、ヘリンボーン、ローズウッドです。A3サイズが3パターン×各2枚(計6枚)入っています。
ほどよい厚みがあり、反射もしにくくて(テカりにくくて)、使いやすいです。コスメや小物ならA4サイズでも良いと思いますが、お皿+グラスのようなテーブルフォトを撮りたければ、A3がおすすめ。
オールドパインウッドの背景シートを使ったところ。
ローズウッドの背景シートを使ったところ。
ヘリンボーンの背景シートを使ったところ。
なお、このエレコムの撮影背景シートセットには、簡易レフ板(撮影する際に被写体に光を反射させる板)が付属します。といっても、”簡易”なので、片面が白で、真ん中に折り目の付いているボール紙なのですが。
簡易レフ板は、こんな感じで、窓の方(光源)に向けて立てて使います。光源の光を反射させて明暗差をなくし、くっきり濃い影が落ちるのを防ぎ、明るく柔らかい雰囲気の写真にすることができます。
図解付きの取扱説明書(プロカメラマンのワンポイントアドバイス付き!)もあるので、慣れていなくても安心です。
このエレコムの背景シートにはカラー無地の「COLOR」もあります。A4サイズは6枚入りで880円(税込)とお手頃価格です。
左から、ディープブルー、シーブルー、ビジリアン、リビングコーラル、シーピンク、ブライトイエロー。ほどよい厚みがあり、マットでテカりにくいです。
こんなふうに撮るモノとの色合わせも楽しめます。このくらいのサイズのものならA4でもOKです(本はギリギリですが)
はっきりしたキレイな色なので、ナチュラルな雰囲気を出したいときには不向きですが、アクセサリー、コスメ、ファッションアイテムなどと相性が良さそうです。
エレコム 撮影背景シートのパターンは以下の通り。
- 個性的な柄が6種類入ったART(アート)
- 霞のかかったような薄いマーブル模様のATOMOS(アトモス)
- 発色の良い流行色のCOLOR(カラー)
- どんな被写体にも合わせやすいMONOTONE(モノトーン)
- 優しい印象でナチュラルテイストなNATURAL(ナチュラル)
- 古木の品と味わいを演出した木目のSHABBY WOOD(シャビーウッド)
- 上質で高級感のある大理石・スレート・漆喰のSTONE(ストーン)
- ヴィンテージ質感の木目のVINTAGE WOOD(ヴィンテージウッド)
家で撮る写真をもっとおしゃれにしたいなら、自分がよく撮影するものにイメージの合う背景シートを使ってみてはいかがでしょうか。A3/A4サイズで、壁紙やクッションフロア(ロール)より置き場所を取りません。
ダイニングテーブルが合板で雰囲気がいまいち、ダイニングテーブルに子どもの落書きや熱によるヤケがあって気になる、という悩みの解決にもなりそうです。
Amazon エレコム 撮影背景シート
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