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「健康と美容のために毎日ヨーグルトを食べています。」「ヨーグルトを食べるとビフィズス菌が腸に届くっていうから、お通じによさそうかな、って。」
はっきりした実感はないものの、なんとなくお腹(大腸)によさそうでビフィズス菌入りのヨーグルトを食べているという人は、多いのではないでしょうか。もちろんヨーグルトは良質な栄養を含む食品ですが、ヨーグルトを食べたらてきめんに調子の良さを実感できた!という人は多くないような気がします。
ヨーグルトを食べても、そこに含まれるビフィズス菌が生きたまま腸に届くわけではないというのは、その理由のようです。ヨーグルトを食べればビフィズス菌が腸に届くんじゃないの?と思っていた方には、ちょっとガッカリな話ですよね…。
もくじ
なぜヨーグルトを食べてもビフィズス菌が生きたまま大腸に届かないの?
なぜヨーグルトを食べても生きたビフィズス菌が腸に届かないのか?
それは、ビフィズス菌入りのヨーグルトを摂取しても、酸やアルカリに弱いビフィズス菌は、胃液や小腸の中でほとんどがいなくなってしまいうからです。運よく生きたまま大腸に届いたとしても、ビフィズス菌が大腸内にとどまり、健康にプラスに働いてくれる期間は限られていると言います。
腸内環境を整え,、健康を維持するためには、ビフィズス菌を毎日摂取し、大腸内で増やし続けることが大切。そのための手軽な方法が、栄養補助食品でビフィズス菌を摂取することなのだそうです。
とはいえ、サプリメントならなんでもよいわけではなく、酸やアルカリに弱い性質のビフィズス菌を、生きたまま胃や小腸を通過させ、大腸まで運ぶ工夫がほどこされたものを選ぶのが肝心。目的は「ビフィズス菌を生きたまま大腸に届ける」ことですから。
特許取得の2層構造カプセルが、ビフィズス菌を生きたまま大腸に届ける「ビフィコロン」
さて、この度縁あって、ビフィズス菌を生きたまま大腸に届けることを第一目的に作られた栄養補助食品 ビフィコロンをモニターさせていただくことになりました。
(ビフィコロンは約1か月分の30カプセル入と、約2か月分の60カプセル入があり、上写真は60カプセル入です。)
ビフィコロンは、日清製粉グループの日清ファルマという会社が製造している栄養補助食品(ビフィズス菌生菌利用食品)です。日清製粉というと、小麦粉のイメージが強いと思いますが、小麦粉を作る過程で発生する小麦の皮=ふすまの研究に端を発し、腸内の菌の研究に力を注いできたのだそうです。
このビフィコロンは、独自に開発された特許取得の「ダブルガードカプセル」を採用することで、ビフィズス菌を生きたまま大腸に届けることに成功した製品。
1つのカプセルの中には40億個のビフィズス菌生菌が入っており、2層構造の外側のガード層が胃で胃酸から中身をガード、内側のガード層が小腸で胆汁からガード。大腸に入ると、カプセルが溶解して、40億個の生きたビフィズス菌が大腸内に飛び出すのだとか。
(大腸でカプセルが崩壊していることがレントゲンでも確認されているそう。)
この点が、ビフィズス菌入りヨーグルトを食べるのと、大きく異なる点です。
ビフィズス菌が生きたまま大腸に届くとどんないいことがあるの?
「ビフィズス菌を生きたまま大腸に届けること」を繰り返し書いてきましたが、そもそも、ビフィズス菌が大腸に届くと、どんないいことがあるのでしょうか。
腸は栄養を吸収し、不調の原因にもなるいらないものを出す重要な器官。
第二の脳とも言われ、体全体や気持ちまで左右することがあると言われています。みなさんも、お通じが滞っていたり、お腹がポッコリすると、気分がゆううつになったり、お腹がゴロゴロすると外出が不安になったりした経験があるのではないでしょうか。
私の場合は、お通じが滞ると吹き出物ができやすくなり、肌が荒れます。そんなとき、体の内側と外側(皮膚や髪など)はしっかりつながっているんだなぁ、と実感します。
私たちの大腸の中には1000種類1000兆個もの最近がすんでいるそうです。腸内細菌は健康に良い「善玉菌」、不調を起こす「悪玉菌」、そのどちらにもなる「日和見菌」の3種類。便がいつまでも排出されないと、悪玉菌が優勢になり善玉菌が減少。大腸環境の働きが乱れて、健康を脅かす要因となってしまうと言われています。
残念ながら、大腸内の善玉菌の代表格であるビフィズス菌は、中高年を迎えるころからどんどん減り始めることが明らかになっています。
40歳前後から、病気でもないのに「調子が整わない」「モヤモヤする日が増えた」「スッキリできなくてゆううつ」「ハリやゴロゴロが気になる」と感じる人が増えるのは、ビフィズス菌減少による腸内環境の変化が理由のひとつかもしれません。
ビフィコロンを飲み始めるときに気を付けること
ビフィコロンを飲み始めるときに注意したいことがあります。それは、使用後10日位まではビフィズス菌の産出する酢酸や乳酸により膨満感、腹鳴、ガスの発生などを感じる場合があるということ。(使用上の注意として記載されていました。)
1カプセルに40億個ものビフィズス菌が入っており、それが生きたまま大腸に届くわけですから、こういうことが起こるのでしょう。もちろん、個人差はあると思いますが、大事な予定などがある場合は、飲み始める時期を調節するとよいかも。
私自身はこの先10日ほど特別な予定がないのを確認し、昨日から飲み始めたところです。まだ2日めなので変化を感じるには至っていないのですが、これから約2か月飲んでみて、どんな変化があるか楽しみです。手ごたえがあれば、またこのブログで報告するつもりです。
公式サイト→ 日清ファルマ ビフィコロン
上記リンク先から定期コースを申し込むと、毎週先着1,000名に初回半額&送料無料の特典が付くそうです。つまり、30カプセル(約1か月分)通常価格は4,320円が、初回お届けに限り、2,160円(送料無料)になるということ。定期コースは毎回送料無料なので、ある程度続けてみたい方には通常購入よりかなりお得かと思います。
ただし、定期コースは3回以上継続という条件があるので、その点だけ注意が必要です。(3回経過後はいつでもやめることができます。)
腸内環境を整えたいと思っている方、毎日すっきりしない方、ヨーグルトを食べているけれどイマイチ実感がないという方、チェックしてみては。
【追記】ビフィコロンに興味はあるけれど、いきなり定期購入、しかも3回の約束というのはちょっと・・・という方は、14日分を送料無料500円で試せるモニターはいかがでしょうか。毎週先着1,000名限りとのことですが、30カプセル入(通常価格4,320円)の約半分の量をわずか500円で試せるのは嬉しいですね!
送料無料500円モニター→ 日清ファルマ『ビフィコロン』