乾燥肌に 100%ナチュラルなバージンココナッツオイル

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ナチュラルバージンココナッツオイル

我が家の長女は、とても肌が乾燥しやすく、秋冬は腕や脚がカサカサと粉をふいたように白くなってしまいます。皮膚科で保湿剤なども処方してもらっているのですが、それで乾燥肌が治ったかというとそんなこともなく・・・。先生にそれを伝えると、「市販の保湿剤などを試してみて、この子に合うものを探してみるといいかもしれませんね。」ということだったので、よいものがあったら使ってみたいと思っていました。

そんなときに見つけたのが、「ココウェル オーガニックバージンココナッツオイル」
このバージンココナッツオイルは、ほかのオイルに比べて安定性が高く、分子構造が
細かいため、肌への浸透がスムーズでべとつかず、肌を柔らかくしてくれるそうです。
保湿効果も高いので、肌の乾燥を防ぐのに役立ってくれます。

購入の決め手になったのは、このココナッツオイルが、精製や漂白といった工程や熱処理をいっさい行われておらず、赤ちゃんにも使えるほど優しいものであること(無添加・無農薬で口に入れても大丈夫)と、私自身がココナッツの香りが好きだから、です。
やはり、すごく強力な保湿剤であっても、安心できるものでないと小さな子どもの肌には使いたくありませんし、毎日使うものは好みの香りであって欲しいと思います。

さらに、このバージンココナッツオイルに半分近く含まれるラウリン酸は、人の母乳にも含まれるもので、ウイルス感染から乳児を守るほど抗菌性があるものなのだとか。

ナチュラルバージンココナッツオイル

「ココウェル オーガニックバージンココナッツオイル」

届いたバージンココナッツオイルは、こんな感じの瓶に入っていました。
バージンココナッツオイルの性質上の大きな特徴は、約25度以下で固形化すること。
温度によって液体になったり固体になったりするそうですが、冬の寒い時期ですと、
上の写真のように、瓶の中で白い固体になっています。
(固体になったり液体になったりすることは、品質上はなんの問題もないそうです。)

これをお風呂上りの子どもの肌に塗っているわけですが、瓶から取り出したときには固体でも、手のひらに載せると、雪のようにす~っと溶けて、透明な液状のオイルになるんですよ。なので、少ない量でもスムーズに伸びて、かなり広範囲に塗ることができます。

まだ数日しか使っていないのですが、夜中に子どもが腕や脚を無意識に掻きむしる・・・ということもなくなり、あまり粉もふかないようになってきたので、このバージンココナッツオイルは娘の肌に合っているのかもしれません。

肌質改善できるかどうか・・・は、もう少し使い続けてみないとなんともいえませんので、
しばらくこのオイルでのスキンケアを続けてみようと思います。
最初は「けっこう少ない量かな?」と思ったのですが、ごく少量で体全体に伸ばせるので
わりと長持ちしそうです。肌に伸ばすと、ココナッツの甘い香りが漂うので、ココナッツ好きな私などは、思わず娘を抱きしめてクンクンしてしまうくらいです(^^)

ココナッツの香りにはリラックス効果があるそうですが、たしかにこの甘い香りは気持ちがゆったりするような香りだと思います。(ココナッツのにおいが苦手な方にはお勧めできませんが・・・。ただ、車の芳香剤のようなココナッツ風の人工の香りではなく、製菓材料の”ココナッツロング”のような、ココナッツそのものの香りですので、イヤな感じはぜんぜんありません。)

毎日のスキンケア以外にも、マッサージオイルや、ヘアオイルとしても使える、非常に
用途の広いバージンココナッツオイル。私は、ひじ・ひざ・かかとなどの角質が硬くて
ざらざらしている部分に、お風呂上りにすり込むように塗っています。
(なんとなく硬さが和らいできたような気がしています^^)

最初は、1瓶で2,310円はちょっと高いかなと思いましたが、肌にも髪にも使えますし、
1回に使う量はごく少量なので、実際に使ってみると納得できる値段だと思いました。

商品詳細・ご購入: 「ココウェル オーガニックバージンココナッツオイル」

【追記】 
最後にもう一点、このココナッツオイルを販売している会社の理念も素敵なんですよ^^
「ココウェル」のサイトの文章を、一部引用して紹介させていただきますね。

ココナッツには驚くほど様々な用途があります。殻の中の水は栄養水として飲用されたり、ナタデココの原料になります。果肉を搾るとオイル以外にココナッツミルクも作られます。また、搾りかすはココナッツファイバーとして食用になり、外の繊維部分はタワシやフロアマット、ロープに生まれ変わります。殻も活性炭として水の浄化などに利用されています。

このように捨てるところがなく生産性の高いココナッツは、人々の生活の糧になっており、1本の木で1家族が生活できると言われています。また農薬を使用することなく育ち、温暖化の原因である二酸化炭素の吸収が多いことから「人にも地球環境にも優しい」植物と言えます。

ココウェルはこの「地球と人に優しい」ココナッツの無限の可能性を追い求め、「COCONUT SUSTAINABILITY」をキーワードに、高品質のココナッツ商品を皆様に供給することで人々の美しく健康的な毎日をサポートし、またココナッツ産業の発展を通じてフィリピンを始めとするアジア諸国の貧困問題の解決に貢献していきたいと考えております。 (sustainability=持続可能性)

ね、素敵でしょう?
自分もきれいになれて、人にも地球環境にも優しい商品なんてスバラシイ^^
ビバ、ココナッツオイル!

「ココウェル オーガニックバージンココナッツオイル」