『チェーンでロック』 外側からチェーンをかけて防犯

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

『チェーンでロック』 玄関ドアの外側からチェーンをかけて防犯

ホームセンターの工具売り場が大好きな夫が、しばらく前にホームセンターで見つけて買ってきた『チェーンでロック』。最初は「何これ? またよくワカンナイもの買ってきて…」と思ったのですが、使ってみると、これが実によく考えられている防犯アイテムでした。
特許も出願されているそうですよ、外開きの玄関ドアをお使いの方にはオススメ!
(特にこれからの年末シーズン、家を留守にする予定のある方には。)
 
玄関ドアの内側にドアチェーンがついているお宅なら、穴を開けたり壁を傷つけたりすることなく取り付けられるので、賃貸住宅の方にもぴったり。簡単に装着できますヨ。


*

外側からチェーンがかけられる『チェーンでロック』とは?

玄関のドアチェーンって、普通は”家の中に人がいる”状態で使うものですよね。
でも、この「チェーンでロック」を使えば、家の中が無人でもドアの外側からドアチェーンをかけることができるようになるんです。上の写真のように、通常のドアチェーンの受け側(スライド穴)に引っ掛けるかたちで取り付けます。

「不在時に、玄関の鍵だけではピッキングサムターン回しなどの被害に合わないか心配。二重ロックをしたほうが良いとは思うけれど、賃貸住宅だから、ドアや壁に穴をあけてもう一個カギを取り付けたり、大掛かりな工事のようなことはできないし・・・。」、
「かといって、玄関外に南京錠などの二重鍵をつけると、いかにも”留守です!”と言っているような気がするし・・・。」と感じている人は、けっこう多いのではないでしょうか。

わが家も賃貸アパートなので、そういう悩みがありました。近所に買いものに行くくらいならともかく、帰省や旅行などで数日間留守にするとなると、出掛けに「大丈夫かな?」という思いが頭をかすめたものです。

でも、そんな不安をこの「チェーンでロック」が解決してくれました。^^
外側からロックを掛けられるなんて、考えたこともなかった!! 画期的ですよね。

外側からドアチェーンをかけておけば、万が一、ドロボウが玄関ドアのカギを破ったとしても、太いドアチェーンがあるので中に浸入することができません。(※ドアの隙間から手を入れることができても、チェーンでロック専用の鍵がないと、チェーンを外すことができません。)それに、一般的に「ドアチェーンがかかっている」=「家の中に誰かいる」という認識があるので、早々に諦めて立ち去ってくれるのではないかと思います。

これから年末シーズンを迎え、帰省や旅行などで、家を数日間無人にするご家庭も多いのではないかと思いますが、そういうときこそ、転ばぬ先の杖として、『チェーンでロック』を取り付けておくことをお勧めします! 3,000円弱で防犯ができるなら安いものですし、一度つけてしまえば、ずーっと使うことができますから。

以下に、わが家で使っているチェーンでロックのパッケージを載せておきます。
チェーンでロックは、大阪にあるガードロックという会社の特許出願済み商品です。

『チェーンでロック』 外側からチェーンをかけて防犯

『チェーンでロック』 外側からチェーンをかけて防犯

お近くのホームセンターでも取り扱いがあるかもしれませんが、楽天市場でも取扱いショップがありました。

楽天市場で「チェーンでロック」を探す!