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医療先進国デンマーク生まれの強力デオドラント。以前も使ったことがあり、夫が「これはスゴイ! 本当ににワキ汗が止まって、脇の下がサラサラになる。」と絶賛していたので、今年もまた買おうと思っていたら、ありがたいことにモニター商品をいただきました。
(前とパッケージデザインが変わってますね。表記も”EtiaXiL”から”Perspirex”に変わっていましたが、日本での販売名称「デトランスα」は同じようです。)
ということで、梅雨の真っ最中ですが、今年もデトランスαを使っています。
デトランスαの使い方
」
デトランスαはロールオンタイプのデオドラントで、入浴後の清潔な肌(脇の下)に転がすように塗布します。アルコールが入っているためか、最初ちょっとスーッとした感じがしますが、すぐに気にならなくなります。微香性とのことですが、ほぼ無臭に近い印象。(※夫曰く、お風呂から出た直後で、脇の下がまだ湿っているときに使うとピリピリすることがあるそうなので、脇の下が完全に乾いてから塗るほうがよいみたいです。)
デトランスαの特徴は「汗のニオイだけでなく、汗の出る量まで抑える」という画期的な効果にあるそうです。その効果のヒミツは日本未入荷の特別な成分。ワキの下の汗を抑えて、ニオイもシャットアウト。ニオイの原因である細菌の繁殖と増殖を抑制し、細菌が汗を分解して出すニオイを予防するそうです。
夜塗るだけで、翌日中効果が持続するというのも嬉しいポイント。使い始めは毎晩使用し、個人差はありますが、徐々に汗をかかなくなってきたら、毎週5回、3回と使用回数を減らしてOKらしいです。
デトランスαの体感効果
以前、初めて夫がデトランスαを使った翌朝、起きるなり、「ワキの下がサラサラしてる!」と驚いていましたのがすごく印象に残っています。(それまでは、寝汗をかくので、夜体を洗っても、朝にはワキの下が湿っていたらしいのですが、デトランスαを塗った翌朝は汗をかいていないようにサラサラだったそうです。)
ほかにも、
・ 日中ワキ汗を感じることがない。(濡れた感覚、湿った感覚がない。)
・ ワイシャツの脇の下に汗ジミができることもない。
・ 夕方になっても、脇の下の汗の臭いが気にならない。
と、とにかく汗っかきの夫はべた褒め。夫の会社では、クールビズで半袖シャツ出勤の日があるのですが、汗じみやニオイの心配がなくなって嬉しい、と言っています。
私自身はあまりワキ汗をかかない体質なのですが、せっかくモニターをさせてもらったので、試しに使ってみたところ、(塗った翌日)子どものスポーツの応援で暑い日にグランドに半日いても、首筋や胸には汗をかいているのに、ワキだけは汗をかいていない(サラサラしていた)んです!
応援に来ていたほかのお母さん方は「こんなに暑いと、ワキの汗じみが心配~。」と言っていたけれど、私は心配なしでした♪
あくまで、夫の場合&私の場合の体験談なので、効果の感じ方には個人差があるかもしれませんが、こんなに即効性のあるデオドラント、私はほかに知りません。
デオドラントにしては高めですが、初めての方は初回限定価格で安く買うことができます。
(通常価格4,800円のところ、初めての方に限り、2,900円で購入できます。送料別。)
使ううちに汗をかかなくなったと感じれば、使用回数を減らしていけるので、コストパフォーマンスも悪くないのでは、と思っています。深刻なワキの臭い、汗に悩む人のために開発された商品とのことなので、ワキ汗、汗ジミ、臭いが気になっている方、試してみては。
【後日談】
個人差があるとは思いますが、夫は1本で5~6か月もったと言っていました。
(汗をかかなくなったと感じ、だんだん使用回数を減らしていったので、だと思います。)
2,900円は高いと思っていましたが、1本で一夏(6月~10月くらい)乗り切れると考えれば、ひと月あたりのコストは500円前後。送料を入れて考えても600円前後です。
そう考えると、市販の制汗スプレーを一夏に複数本買うのと、大差ないのかも・・・と思います。^^