2013年、自分を成長させてくれるものに時間とお金を使う年にしたい

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今日から子どもたちの小学校の三学期がスタート。冬休み中はお正月気分が続いて、なかなかパソコンに向かうことができませんでしたが、ようやくシャキッと気持ちを切り替えることができました。

1月2日に新年のご挨拶は書きましたが、今年の抱負を書いていなかったので、昨年の振り返りと、今年の抱負について、少し書きたいと思います。


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昨年(2012年)始めに、2012年、「目に見えないものにきちんとお金を使う」年にしたいという記事を書きました。

「目に見えないものにきちんとお金を使う」とは、具体的に以下のようなもの。

・ 何かを学ぶことにかけるお金
 (教材や書籍代、受講費用などの自己投資)

・ 自分や家族が心地よく安心して暮らすためにかけるお金
 (健康診断、家の中を居心地良くするもの、ときには利便性をお金で買うことも)

・ 家族の笑顔や思い出を増やすために使うお金
 (旅行や、レジャー、外食、ちょっとしたプレゼントなど)

ひとつひとつ振り返ってみると・・・

「何かを学ぶことにかけるお金」については、昨年1月に漢字検定を親子3人で受験しそれぞれ目標級に合格、11月からはオンライン英会話も始め、受けてみたいと思っていたTOEICも受験しました。読みたい本が図書館になければ惜しまず買うように心がけたので、年間の読書量はその前の年よりも多かったと思います。

「自分や家族が心地よく安心して暮らすためにかけるお金」については、かけられた部分とかけられなかった部分が半々というところ。健康診断や、身体の不調を改善するためのお金は、大切なものだとわかっているのに、つい後回しになってしまうこともありました。
私も夫も30代後半なので、この部分は今後もっと意識していかなくてはいけない部分だなと思いました。(どうしても、若いころよりかかるお金は増えていくと思うので・・・)

「家族の笑顔や思い出を増やすために使うお金」については、つい先日、結婚10周年の記念として、念願の函館旅行に行ってきました。年末年始の旅行ということもあり、かかった費用は少なくはありませんでしたが、一生の思い出ができたと思います。

ローン完済や将来への備えももちろん大切ですが、「将来の安心のために現在の楽しみや喜びを減らす」ことは本末転倒だと思うので、バランスを考えつつ、今しかできないことにきちんと生きたお金を使っていく年にしたい

上は、昨年の年始に書いた言葉。昨年一年を振り返ると、100点とはいかなかったけれど、自分としては及第点かな、と思っています。自分の思いを言葉(文章)にしたことで、それを強く意識することができ、実現することができたのかも・・・。

「目に見えないものにきちんとお金を使う」ことは、引き続き、今年(2013年)も意識していきたいことだと思っています。そして、それに付け加えて、「自分を成長させてくれるものに時間とお金を使う」ことも意識していきたいと思っています。

具体的には、英語の勉強にもっと熱心に取り組むこと(TOEICも今年度中にもう1回受験&700点台取得)、会いたい人には会いに行くこと(交通費がかかっても)、人間的魅力を高められるようにいろいろな経験をすること(読書や映画も含む)。
中身の詰まった、濃い一年にしたいと思っています!

このブログに関しては、おかげさまでまもなく10年目に入ります。たくさんの方にご訪問いただき、アクセスも累計で750万PVを超えました。とても有難いことだと思っています。
2013年も、楽しんでいただける情報、お得な情報を発信していくつもりです!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

管理人 ayan