健全な家計をつくりたい方へ。使いやすいクロワッサン家計簿2014

クロワッサン特別編集 家計簿2014

私はかれこれ10年以上家計簿をつけていますが、おこづかい帳的なごくごく簡単なタイプから、わりと細かい家計簿まで、いろんなタイプを試してきました。最も長く使ったのは、日本能率協会のメモリー家計簿(リバティプリントの表紙の家計簿)で、これは一昨年まで5年ほど使っていました。
・・・なのですが、なんとなく書くことで満足してしまって、全体的な家計(お金の流れ)を把握できていないような感覚に陥っていたときに、たまたま書店で手に取ったのが、クロワッサン特別編集家計簿(2013)だったのです。


パラパラとめくってみて、シンプルだけれど、一か月ごとのまとめページ・一年のまとめページがしっかりと用意されていて、家計の全体像を把握しやすそう!と感じました。その場で購入し、昨年一年間使ってみたのですが、このクロワッサン家計簿は私に合っていたようで、ストレスなくつけることができました。月々、そして年間のお金の流れを以前よりリアルに感じることができたと思います。そんなわけで、今年(2014年)もクロワッサンの家計簿を選びました。

クロワッサン家計簿2014

日々の記録ページはこんな感じ。見開きで一週間分、使いやすいレイアウトで、項目も比較的シンプルです。(例えば、前使っていた家計簿では、食費が「主食」「副食」「嗜好品」と分かれていましたが、これは「食費」の1項目のみ(※「外食」は別項目)
しっかり分類して書き込み、「今月は嗜好品が多かったな・・・」と、次に生かせる人は良いと思うのですが、おおざっぱな性格の私はそれができず、「書いて終わり」になってしまうんです。それなら「食費」は「食費」でいい、と思う私には、この家計簿はぴったり。(内訳も書かず、「Aスーパー 1,280円」などのようにざっくり書くだけです。)

クロワッサン家計簿 2014

記入例。(帯裏面より)

クロワッサン家計簿 2014

各月の最初のページには、その月ごとの家計の道しるべ(コラム)が書かれています。これが月ごとにタイムリーなテーマなので、すごく参考になるんです。
例えば、今月1月の道しるべには、”年の初めに「わが家」の財産、収入のチェックをしましょう。”の一文。わが家の全財産や収入のチェックをすることで、気持ちが引き締まり、この1年、健やかな家計を保っていくモチベーションが生まれる・・・と書かれており、「なるほどなぁ」と思わされます。

それ以外にも、週間ページの右下に「暮らしの引き出し」としてミニコラムが掲載されており、とくかく家計を管理している人にとって役立つ情報がたくさん詰め込まれています。

クロワッサン家計簿 2014

日々の記入の仕方も丁寧に解説があり、どんな支出をどの項目に入れたらよいかも詳しく書かれています。カードで支払いをした買い物についても、書き方の見本が載っているので、管理しやすいです。

クロワッサン家計簿 2014

一か月のまとめの仕方もちゃんと説明があるので、家計簿をつけたことのない方、つけなれていない方にもわかりやすいと思います。
クロワッサン家計簿は、定価500円(税込)と価格も手ごろなので、「今年こそ、家計簿をつけてわが家の家計をしっかり管理したい」「わが家の家計の実態がどんなふうになっているのか知りたい」という方におすすめしたい家計簿です。

今、わが家の、ひとり暮らしの人には自分の、経済がどうなっているのか、まずは家計をしっかり把握して、将来に向けての計画と準備を入念にし、健全な家計を目指しましょう。 出費を抑えようとすると、食費や外食、日用品、衣類費といった日々の生活費=やりくり費といった、お財布から出るお金をまずどうにかしなくては、と思いがちですが、チェックすべきは、固定費と呼ばれる住居費(家賃、ローンなど)、電気代、電話代、保険料といった口座から引き落とされるお金。一時的な削減ではなく、継続的な出費軽減が期待できるからです。

2014年版は、“お金の貯めどき、使いどき”をテーマに、今の時代に即した貯蓄術と消費のあり方を考え、アドバイスやポイントを盛り込み、将来に向けて、安心して暮らせる家計のつくり方を考えていきます。
きちんと自分の家計、経済と向き合い、賢く節約しながら、生活のシンプル化、さらにはブラッシュアップを図り、積極的に将来への資金づくりに取り組むために、クロワッサン家計簿を日々のパートナーに、あなたの暮らしをより豊かに育てていきましょう。

日々の書き込みが楽しくなる、書きやすい紙、使いやすく見やすいレイアウト、開きやすい綴じ、スタイリッシュなライフスタイルにもすっきり馴染むシンプルなデザイン。
2014年もこの1冊、となる家計簿です。

(Amazon商品説明より引用)

ちなみに、前述の通り、私はおおざっぱな性格で、細かいことが苦手。恥ずかしながら、この家計簿も、家計簿に書いた金額と実際のお財布の中身を照らし合わせてはいません。
しっかり家計簿をつけている方から見たら「えっ、それでいいの?」と思われてしまうかもしれませんが、家計簿の数字と実際の財布の中身が多少ずれていようと、家計の全体の流れ(どれだけ入ってきて、何にいくら使っているか)が把握できれば、それでいいかなと私は思っています。

もちろん、やり方は人それぞれだし、家計簿と実際のお金が合っていないと気持ち悪い、という人もいると思います。でも、私の場合は、完璧じゃないとダメというなら、家計簿をつけられない気がするので、自分なりに「続けられる方法」でやっています。

将来を明るくする健全な家計のつくり方を身につけたい方、家計簿を味方にわが家の暮らしをより良いものにしたい方、新しい年から「クロワッサン家計簿」を初めてみては?