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資生堂から今月（2014年9月）1日に発売されたばかりの美容液、アルティミューン パワライジング コンセントレートをモニターさせていただいています。
これ、少し前からインターネットやデパートの広告でも見かけるようになり、つい先日名古屋駅に行ったときなどは大々的な垂れ幕（？）まで見つけてしまって、その注目度の高さに驚いたものです。
名古屋駅構内、ジェイアール名古屋高島屋入口付近に掲げられた垂れ幕。（9/2撮影）
資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレートとは
資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレートは、ひとことで表現するなら、 ”あなたの肌本来の美しさを引き出す美容液”。以下商品と同梱されていたパンフレットより説明を引用します。
あなたの肌本来の美しさを引き出す美容液。
ダメージを受けにくい肌環境をつくり、なめらかさ、うるおい、透明感が続く肌へ。1. うるおいに満ちたなめらかな肌に。アルティミューン コンプレックス TM配合
2. 過酷な環境で生き抜く植物の生命力に着目。乾燥、紫外線などのダメージから肌を守り、肌表面を健やかに保つ植物由来の保湿成分ハイドロ フィト フォース配合
3. 心地よくリラックス感があり、前向きな気分になるグリーンフローラルの香り。
4. みずみずしく肌なじみのよい使用感触。
肌年齢を感じると、「もうアラフォーだし…」と諦めそうになりますが、実際には年齢だけでなく、乾燥、大気汚染などの外的要因によってあらわれる肌悩みのサインもありますよね。
アルティミューンは、資生堂の２０年にわたる皮膚科学研究をもとに、肌の防衛機能を司るｍ－ディフェンシブ機能に着目して作られたコスメだそうです。
アルティミューン パワライジング コンセントレートの使用感
早速、使ってみます。アルティミューン パワライジング コンセントレートは、朝と夜のお手入れに、化粧水で肌を整えてから使う美容液。ほかの美容液と併用される場合は、アルティミューン パワライジング コンセントレートを先に使うとのこと。
ディスペンサー2回押し分を手にとり、顔全体にていねいに均一になじませます。とろりとした美容液は、手のひらに広げるとさらっとしていて、肌なじみが良いです。香りは、パッケージから想像するラグジュアリーなイメージとは違って、清潔感のあるさっぱりした香り。私はけっこう好きな香りです。
まだ使い始めて数日なので、手ごたえなどの具体的な感想はコメントできないのですが、使用感は好印象だし、商品の詳しい説明を読むにつけ、期待が高まります。
“アルティミューンは、すべての女性の肌を強い美しさへ導きます。”
このひとことに、商品に掛ける自信と力強さを感じます。肌よ、強くなれ！ 紫外線や乾燥などの外的悪影響をはねかえせ！ と念じながら、1本使い続けてみたいと思います。
