オーストラリア人の女の子のホームステイ受け入れ開始&なばなの里

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ホームステイ受け入れ

先週土曜から、オーストラリア人の女の子(留学生)のホームステイ受け入れをしています。わが家にとって、初めてのホストファミリー体験! 最初は飛行機の疲れ(乗り物酔い)と緊張からか、少し固くなっていた彼女ですが、約1週間経ち、少しずつ打ち解けて、笑顔も増えてきたので、一安心♪ 彼女は覚えたばかりの日本語で、うちの娘たちは簡単な英語で、なんとか会話もしています。^^ 

上の写真(右)は、釜揚げうどんのお店に連れて行ったときのもの。私たちにとってはごく当たり前の日常生活も、彼女にとっては新鮮な驚きに満ちているらしく、そんな様子を見ていると、私もなんだか新しい視点で物事を見られるような気がしています。

留学生とお出かけ

ショッピングモール

上の写真はショッピングモールに行ったときの写真。彼女の国・オーストラリアは、ご存知のように、南半球に位置しており、季節が日本とは逆。彼女にとってクリスマスは真夏のイベントなのですが、今回は生まれて初めての冬のクリスマスなので、わくわくしている様子です。これで雪でも降ったら、より北半球のクリスマスっぽくなるかも?^^

なばなの里

そして、昨日、三重県桑名市にある「なばなの里」にウインターイルミネーションを見に行ってきました! 東海地方の冬の風物詩(?)とも言われるこのイルミネーション、私たち家族も過去に何度か行っていますが、去年は行きそびれてしまったので、今回は2年ぶりのイルミネーションでした。

公式サイト→ なばなの里 ウインターイルミネーション

なばなの里 ウインターイルミネーション

水上イルミネーション。幅約5m、長さ約120mの光の川は、長島にある木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しているのだそう。

なばなの里 ウインターイルミネーション

なばなの里 鏡池

もう12月半ばなので、紅葉は残っていないかな?と思ったのですが、まだ見頃で、ライトアップされた赤や黄色の葉っぱと、イルミネーションのコラボレーションがとても美しかったです。オーストラリア人の彼女も、当然イルミネーションは母国で見たことがあるのですが、紅葉+イルミネーションの組み合わせは、すごく日本的で、感激してくれました!

上写真の「鏡池」は、看板が鏡文字で書かれており、水面に映ったものが正しい漢字になるように作られているので、漢字を学習中の彼女は、興味津々で写真を撮っていました。喜んでくれてよかったです。(*^-^*)

なばなの里 イルミネーション ナイアガラの滝

今冬のイルミネーションのハイライト、「ナイアガラの滝」。高さ 約 20 m・横幅 約 120 mという 超巨大スケールのイルミネーションで、ナイアガラの滝の大パノラマを表現したそうです。 移り行く壮大な景観や幻想的なシーンを最新LED技術と特殊効果で演出しているとのことで、大勢の人が足をとめて見入っていました。

なばなの里 光のトンネル「お花畑」

色鮮やかなLEDで、黄色の“菜の花”とピンクの“れんげ”の花々の咲くお花畑をイメージしたという、全長約100mの光のトンネル。色が変化していく様を楽しめました。

ホームステイ受け入れは、1月中旬までの予定(6週間)なので、年末年始も彼女と一緒に過ごす予定です。私の実家は田舎なので、お餅つきも恒例行事なのですが、そういう日本の昔ながらの文化も楽しんでもらえたらいいな、と思っています。そして、もちろん、うちの娘たちにとっても、視野を広げる貴重な経験になることを期待しています♪

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