KOSE米肌 たっぷり使い うるおいレポーター ローションマスクで『化粧水たっぷり使い』

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KOSE 米肌シリーズ 化粧水 ローションマスク 美容液

昨年11月末に、KOSE 米肌シリーズの「米肌 冬のふっくらうるおいハリ肌モニター」に当選してから、肌潤化粧水など米肌シリーズのスキンケアを体験レポーターとして使用中の私。

使い始めて約6週間になりますが、うるおいを重視した米肌シリーズの化粧水・美容液・クリームのライン使いをしているおかげか、かさつきやすい冬のお肌もみずみずしくうるおい、ふっくらとした肌でいることができ、とても満足しています。

▼前回書いた記事
かさつきやすい冬のお肌にふっくらうるおいを! お米から生まれたKOSE 米肌シリーズ

中でも、米肌 肌潤化粧水は、保湿力がとても高く、使用感が好みなので、モニター品を全部使い終わったら現品を買って使い続けようかなと思っていたところ……

体験レポーター「米肌 たっぷり使い うるおいレポーター」に当選しました!

前回モニター当選した人はもう当たらないかと思ってたけれど、そんなことありませんでした。

今回は前回のモニターとは少しセット構成が異なり、お手入れローションマスク 10個<コイン型タイプ>がついているのが特徴。このローションマスクを使って、肌潤化粧水たっぷり使いをしてみたので、詳しいレポートをお届けします。

米肌 たっぷり使い うるおいレポーター

KOSE 米肌シリーズ 化粧水 ローションマスク 美容液

米肌 たっぷり使い うるおいレポーターとして、モニター用にいただいたのは米肌シリーズの以下のアイテム。

・KOSE米肌 肌潤化粧水<現品>
・KOSE米肌 肌潤化粧水(つめかえ用)<現品>
・KOSE米肌 肌潤改善エッセンス<現品>
・KOSE米肌 お手入れローションマスク 10個<コイン型タイプ>

いちばんのお気に入りの肌潤化粧水が現品+つめかえ用と2本分セットになっているのが嬉しい!

KOSE 米肌シリーズとは

KOSE 米肌シリーズは、肌の保湿力を改善すると正式に認められている「ライスパワーNo.11」を配合したスキンケア。

ライスパワーNo.11は、造り酒屋に古くから伝わる発酵技術の応用により開発された成分で、お米を蒸した後、90日間、発酵・熟成を繰り返し、丁寧にエキスを抽出することで完成するそうです。

日本人は古来よりお米のとぎ汁や米ぬかなど、お米を使った美容法を取り入れてきましたが、それはお米にたんぱく質やビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれているから。

そんなお米から生まれたライスパワーNo.11は、年齢とともに減少するセラミド(細胞間脂質)を肌自信に作り出させて水分を逃がさないお肌へと導いてくれるとのこと。お肌のうるおいやハリが失われやすい年代の女性、そして、特に乾燥しやすい冬場には頼もしいコンセプトです。

以下、ひとつずつ紹介していきますね。

KOSE米肌 肌潤化粧水

KOSE米肌 肌潤化粧水

「KOSE米肌 肌潤化粧水」。120ml/5,000円(税抜)

保湿成分をぎゅっと凝縮したようなまろやかな高保湿化粧水です。

最初の4週間ほどは、化粧水を手にとり、パッティングしながら肌になじませて使いました。

丸みがあるような、肌あたりのやさしいまろやかなローションで、手のひらでプレスすると、ぐいぐいと入っていくような感覚。つけたあとは肌がふっくらうるおいで満たされるようです。

KOSE米肌 肌潤化粧水 つめかえ用

KOSE米肌 肌潤化粧水(つめかえ用)

KOSE米肌 肌潤化粧水(つめかえ用) 110ml/4,500円(税抜)

ボトル入り化粧水が120ml(約1~1.5か月分)で5,000円(税別)なのに対し、つめかえ用は110ml(約1~1.4か月分)で4,500円(税抜き)と少しお得です。

(※私の1本目の化粧水は、ケチらずたっぷり使っているつもりですが、6週間ほど使用して残りあとわずかなので、目安の約1.5か月というのはだいたい正しいと思います。)

KOSE米肌 お手入れローションマスク

お手入れローションマスク

お手入れローションマスクは、小さなコイン型をしていて、化粧水を含ませると顔の形に広がるローションマスク。天然綿100%で、ふっくらやわらかな肌触りが特徴です。

通常は15個入り(ケース付)400円で販売されている商品ですが、今回はモニターとして10個いただきました。

お手入れローションマスク

お手入れローションマスク1個の大きさはこれくらい。

お手入れローションマスク

これに肌潤化粧水を含ませると、みるみる吸い込んでむくむくと膨らみ……

お手入れローションマスク

こんなふうに顔の形に広がります。
手のひらの上でふくませてもOKですが、化粧水ボトルのフタ内側のくぼみを利用するのも◎

お手入れローションマスク

手のひらのパッティングとハンドプレスだけでもふっくらうるおいを感じられる肌潤化粧水ですが、化粧水をたっぷり含ませたローションマスクを使って10分~15分ほど置くと、浸透効果なのか、普段以上にうるおいで満たされた感覚を味わえます。

ただ、市販のパウチ入り美容液パック(とぅるんとしていて肌に密着するタイプ)に比べると、肌への密着感は低く、ローションマスクでパック中、少しマスクが乾いてくると肌から浮いてきてしまうのが少し残念。

その代わり、コットン100%のマスクは肌への刺激も少なく、敏感肌の人には良さそうですね。

私の率直な感想としては、このお手入れローションマスクが特別に優れている…というよりも、ローションマスクに肌潤化粧水をたっぷりと含ませて使うローションマスクパックがすごく気持ちよくて、パック後の肌状態がすごくいい!と感じました。

毎日のお手入れは手のひらでパッティングでもOKですが、お疲れ肌のときや、屋外で紫外線を浴びた日、肌の乾燥が気になるときなど、週1回のスペシャルケアとして使うのがよさそうです。

(別途スキンケアアイテムを買い足すのではなく、毎日使っている化粧水を使ってローションパックするというのは合理的ですしね。)

KOSE米肌 肌潤改善エッセンス

肌潤改善エッセンス

KOSE米肌 肌潤改善エッセンス 30ml/7,000円(税抜)

肌潤改善エッセンスは、角層内で潤いを保つセラミドを生み出し、肌みずからが水分をたくわえる力(水分保持能)を改善する薬用保湿美容液です。*肌の水分保持能の改善(医薬部外品の効能として)

肌潤改善エッセンス

左のゴールドのボトルが、前回モニターでいただいた活潤リフトエッセンス。
ハリ、リフトアップ、エイジングケアが気になる人向けの美容液です。

右のブルーのボトルが、今回モニターでいただいた肌潤改善エッセンス。
うるおい、毛穴、キメ、透明感が気になる人向けの美容液です。

肌潤改善エッセンス

両方を使って比較してみると、活潤リフトエッセンスは乳液に近いテクスチャでリッチな使用感、肌潤改善エッセンスはゲルに近いテクスチャでみずみずしい使用感でした。

美容液になにを求めるか、にとって選ぶといいんじゃないかなと思います。

米肌 お試しトライアルセットとお得な定期便

お肌のうるおい不足が気になっている方、KOSEの米肌シリーズのスキンケアに興味を持った方は、最初は送料無料でお得なトライアルセットがおすすめ。

たっぷり14日間使えるトライアルセット(全5品)、現品換算価格6,400円相当が、1,500円(税込・送料無料)で試せますよ。

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トライアルセットで米肌シリーズが気に入って、現品を使っていこうと思った方は、たっぷり使いにお得な定期便もあります。

この定期便は、初回お届け時、さらにお届け3回ごとに、同じ商品をもう1品もらえるしくみ。
つまり、定期お届け便を申し込むと、初回お届け時に同じ商品がもう1品ついてくる!のです。

これはかなりお得ですね。5,000円の肌潤化粧水を1本買ったら、同じく5,000円の肌潤化粧水がもう1本ついてきちゃうんですから。

ただし、解約は3回目のお届け完了後から可能となっているので、その点だけご注意くださいね。

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※本記事は、体験レポーター「米肌 たっぷり使い うるおいレポーター」に当選し、モニター品を実際に使用して執筆しています。