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こんにちは、暮らしブロガー兼旅ブロガーのayan(@warashibe)です。
このたび、東京都の「多摩・島しょ魅力発信事業」のひとつであるtokyo reporter 島旅&山旅企画に参加し、ブロガーとして東京都の青梅市(おうめし)へ取材に行ってきました!
私は地方在住(愛知県)ということもあり、東京=高層ビル群の建ち並ぶ大都会のイメージが強いのですが、今回訪れた青梅市はいわゆる”トーキョー”とはかなりイメージが違うまちです。
地方在住の方はもとより、首都圏にお住まいの方であっても「青梅に行ったことない、青梅のことを良く知らない」という方は少なくないでしょう。私も今回初めて青梅市を訪れたのですが、「こんな東京もあるんだ!」と新たな発見がいっぱいの楽しい旅ができました。
詳しい青梅の旅行記&体験ブログレポートは後日掲載予定ですが、まずは東京都青梅市がどこにあるのか、どんなところなのかを簡単に紹介しますね。
青梅市ってどこにあるの? 青梅市への行き方
青梅市は東京都の多摩地域北西部にあり、都心から青梅までは電車で約1時間20分。
青梅市は東京都の多摩地域北西部、奥多摩町の手前にある市です。
青梅市への行き方(アクセス)。
都心から青梅市へ電車で行くには、JR東京駅からJR青梅駅まで約1時間20分、JR青梅駅からJR御嶽駅まで約20分かかります。東京駅から青梅駅までの料金(運賃)は大人920円、東京駅から御嶽駅までの運賃は1,080円です。
なお、東京駅から中央線青梅特快に乗車すれば、立川で乗り換えの必要なく、直通で青梅まで行けます。中央特快を利用する場合は立川乗り換えとなります。
私は新幹線で名古屋から東京まで出たため東京駅発着で書いていますが、首都圏在住の方であれば、新宿駅からのほうがアクセスしやすく、運賃も安いです。また、新横浜からの場合は、横浜戦で八王子に出て、中央特快で青梅に行くことができます。どちらも運賃は1,000円弱。
青梅市にはなにがあるの? 青梅市の見どころ・観光スポットは?
青梅市の見どころは昭和レトロな街並み、青梅だるま市、御岳山、カヌー・カヤック
青梅市の中央には多摩川が流れ、川沿いには名所旧跡、美術館が点在しています。
JR青梅駅周辺(旧青梅街道沿い)には、昭和幻燈館、青梅赤塚不二夫会館、昭和レトロ商品博物館などの観光スポットがあり、映画看板の街並みも見どころ。ノスタルジックな雰囲気に浸りたい人におすすめです。
毎年1月12日には「青梅だるま市」が開催され、旧青梅街道沿いにだるまを売る店がずらりと並ぶほか、納めだるまの「お炊き上げ」も行われ、冬の風物詩として多くの来訪者でにぎわいます。
青梅駅から電車に20分ほど乗れば、御嶽(みたけ)駅に到着。
御嶽駅からバスに乗って滝本駅(ケーブル下)まで行き、ケーブルカーに乗れば、標高929メートルの山、御岳山(みたけさん)へ上がれます。
御岳山駅でケーブルカーを降りると、こんな景色が眼下に広がっています。望遠鏡を使えば、東京タワーや東京スカイツリーも見られるそうですよ。
御岳山には、武蔵御嶽神社、御師集落、ロックカーデンなどの見どころがあり、特に春から夏にかけては山歩きを楽しむ人々でにぎわう自然観光スポット。
また、水のきれいな青梅市は、リバースポーツも人気。JR御嶽駅の周辺にはラフティングスポットがあり、ラフティング、カヌー、カヤックを楽しむことができます。私も初めてのリバーカヤックに挑戦してきたので、また詳しくブログレポートをお届けしますね♪
「ここも東京!?」と先入観を覆されるような景色が見られ、体験ができるまち、青梅。
首都圏から気軽に、片道1,000円程度で行ける場所なのに、「旅行した感」がたっぷり味わえます。
これから数回に渡ってこのブログで青梅の魅力をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
Speciak Thanks! tokyo reporter 島旅&山旅, reviews(レビューズ), 青梅市観光協会