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普段のUVケアと、日差しの強い場所で過ごす日のUVケア、分けていますか?
肌老化の原因の80%は紫外線によるものだと言われています。私の場合、レジャーや子どものスポーツ観戦で一日屋外にいる日にはSPF50・PA++++の高いUVカット力のある日焼け止めを使いますが、日常紫外線ケアなら、SPFとPA値の高さよりも肌への負担の少なさ・つけ心地のよさがUVケア選びの基準になっています。
いま私が普段使いしているのは、UVケア・化粧下地・エイジングケアの三役を1本で叶えるベースクリーム コスメニュートリション UVモイストベースクリーム。ニュートリション・アクトよりモニターとしてご提供いただきました。
このUVベースの特徴を端的に言うと、
- エイジングケア成分AC-11を配合
- 綺麗を保つ美容成分配合
- SPF36・PA++で軽いつけ心地
- パラベンフリー、ノンケミカル、低刺激
では、詳しく紹介していきます。
もくじ
エイジングケア成分AC-11配合
そもそもこのコスメニュートリション UVモイストベースクリームが注目されているのは、DNAテクノロジーによって開発された抽出製法でしか得られないエイジングケア成分AC-11を配合しているから。(※エイジングケア:年齢に応じたケア)
AC-11(エーシーイレブン)は、ウンカリアトメントサエキスともいい、南米のアマゾン奥地に自生する植物「キャッツクロー」から抽出されます。(葉の付け根に太い猫の爪のようなトゲが生えているので「キャッツクロー」と言うのだとか。)
このAC-11はDNAの損傷部分にアプローチし、修復をサポートする働きがあると言われています。DNAテクノロジーの話は、正直難しくて私にはよくわからないのですが、夏の紫外線でダメージが蓄積された肌細胞を修復してくれるなら、こんなに心強いことはありません。
(年齢を重ねると、肌細胞そのものの回復力はやっぱり落ちていそうだし…。)
保湿成分や整肌成分などの美容成分配合
AC-11(エーシーイレブン)による働きが、ダメージを受けた状態の肌(マイナス)を正常な肌(ゼロ)に持っていくものだとするなら、その正常(ゼロ)をよい肌の状態(プラス)にもちあげてくれるのが、以下の美容成分。
コスメニュートリション UVモイストベースクリームには、滑らかな艶肌に導く保湿成分リピジュア(ヒアルロン酸の2倍の保湿力)、アルガンオイル、スクワラン、整肌成分アルブチンやビタミンC誘導体が美容成分として配合されています。
これらはいずれも化粧水や美容液に含まれるスキンケア成分としてメジャーなものばかり。つけていることが肌の負担にならないばかりか、つけている間も肌のエイジングケア・保湿ができるのなら、積極的に使いたくなりますね。
SPF36・PA++なのに低刺激で軽いつけ心地
コスメニュートリション UVモイストベースクリームは、SPF36・PA++。
屋外スポーツやレジャーには少々心もとないかなと思いますが、ふだん使いの日常紫外線ケアには十分な数値だと思います。ウォータープルーフ処方なのも安心。
・ ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)
・ 香料無添加、鉱物油無添加
・ パラベンフリー
と低刺激で、つけ心地はかなり軽く、スーッと伸ばせます。
うっすらとしたピンク色は、ビタミンB12による着色。このUVベースを日焼け止めとして(これだけで)使うと白浮きせずナチュラルな感じに、下地に使うとツヤッとした透明感のある肌に仕上がる気がします。
圧迫感・被膜感がなく、ずっとつけていても気にならないのも嬉しいポイント。
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コスメニュートリション UVモイストベースクリーム
8月も下旬に入ったとはいえ、まだまだ残暑が厳しく、日差しも強い日が続きます。
引き続き、コスメニュートリション UVモイストベースクリームで紫外線ケア&エイジングケアをしていこうと思うので、また後日継続使用してみた感想を書きますね。