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先月紹介したUVケア・化粧下地・エイジングケアの三役を1本で叶えるベースクリーム「コスメニュートリション UVモイストベースクリーム」を使い始めて約1か月半が経過しました。
▼前回の記事はこちら
エイジングケア成分配合のコスメニュートリション UVモイストベースクリーム
約1か月半、継続して使ってみた感想を書いてみようと思います。
コスメニュートリション UVモイストベースクリームの特徴
このUVベースの特徴を端的に説明すると、以下の通り。
- DNAテクノロジーによるエイジングケア成分AC-11を配合
- 綺麗を保つ美容成分配合
- SPF36・PA++で軽いつけ心地
- パラベンフリー、ノンケミカル、低刺激
中でも注目すべきは、DNAテクノロジーによって開発された抽出製法でしか得られないエイジングケア成分AC-11を配合している点です。(※エイジングケア:年齢に応じたケア)
南米植物「キャッツクロー」から抽出された成分・AC-11はDNAの損傷部分にアプローチし、修復をサポートする働きがあると言われています。
(※Dr.Pero博士のDNAをテーマにした研究成果に基づいて、スウェーデンLUND大学の研究チームの30年に渡る研究により発見された有効成分を高濃度抽出したものとのこと。)
正直なところ、文系人間の私にはDNAテクノロジー、損傷部位の認識・切り出し、DNA修復・・・と言われてもピンとこないのですが、なにやら画期的でスゴい成分のようです。
UVモイストベースクリームを約1か月半使ってみた感想
実際にUVモイストベースクリームを使ってみて感じたことは、まず、とても伸ばしやすく、肌なじみが良いことです。ビタミンB12による薄いピンク色のクリームなので、白浮きすることもなく、肌色を明るく見せてくれるので、ファンデーションの下地としても優れていると感じています。
また、 ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)、 香料無添加、鉱物油無添加、パラベンフリーのおかげか、肌への刺激が少ないのも、毎日使うにはとても良いですね。私は特別肌が敏感というわけではありませんが、このUVモイストベースクリームはつけている負担や被膜感などをいっさい感じないので、とても気分よく使えています。
ただ、化粧水や美容液などで肌表面が湿っている状態で伸ばすとうまくなじまないので、基礎化粧品のあと少し時間をあけて(肌表面の水気がなくなってから)使うのがおすすめ。
コスメニュートリション UVモイストベースクリームは、SPF36・PA++。
おでかけする日はこのベースクリームを下地に、ファンデーションを重ねるので、UVカット効果はもっと高くなっていると思います。
ほとんど家から出る予定のない日には、コスメニュートリション UVモイストベースクリームだけで過ごしたりもしていますが、窓からの日常紫外線対策にはSPF36・PA++もあれば十分。
なお、1回の使用量の目安(推奨量)は、パール1粒程度。少量でもよく伸びるので、つい少ない量で薄く塗り伸ばしたくなってしまうのですが、肌の紫外線ダメージをブロックするためには、必要な量をきちんと使うことが大切とのこと。
AC-11の「DNAの損傷部分にアプローチし、修復をサポートする働き」については、1か月半の使用ではよくわからないというのが正直なところです。が、ひと夏が終わろうとしている現在、ひどく日焼けをしたとか、しみ・そばかすが増えたということはないのは、少なからずこのUVモイストベースクリームのおかげかな、と思っています。
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コスメニュートリション UVモイストベースクリーム