Electroluxのスティック＆ハンディ掃除機「エルゴラピード」を愛用中

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数か月前、Electrolux（エレクトロラックス）のスティック＆ハンディ掃除機「エルゴラピード」を購入し、以来、とても重宝しています。（Ergorapido ZB2908／パールホワイト）

わが家では、メインの掃除機として（私にしては奮発した）エレクトロラックスの「オキシジェン」を使っているので、今までサブ掃除機を買う気はありませんでした。でも、ブログでクチコミを読んだり、友人宅でエルゴラピードの実物を見たりしているうちに欲しくなり、1年以上悩んだのですが、どうしても欲しくて、とうとう購入に至った、という次第。

ルックスもオシャレで、廊下の隅に立てておいても様になるのが気に入ってます。＾＾　
でも、エルゴラピードの魅力はその見た目だけではありません。数か月間使ってみて感じたことを書いてみますね。

Ergorapido ZB2908　商品の説明

Amazonより

●世界最大級の掃除機メーカー、Electrolux(スウェーデン)から、2WAYサイクロンクリーナー(エルゴラピード)の限定カラー登場
●スティックでもハンディでも使用可能な2WAYクリーナー
●コードレス（バッテリー式）でお掃除が自由自在
●サイクロン式で目詰まり軽減
●LEDヘッドライト機能により、お掃除中に床を明かりで照らし、掃除のやり残しを防ぎます
●隙間ノズルとブラシノズルは充電ステーションに収納可能
●充電ステーションに付属品（クレビス（隙間）ノズル・ブラシノズル）が収納可能
●充電完了が分かるインジケーターLEDライト付
●スティックハンドルの裏側に付いているラバーストリップにより、お掃除中にたてかけることができます
●クィックフィルタークリーニングでフィルターに触れずにゴミを落とせます
●洗浄可能なプレフィルター＆ファインフィルターでいつも清潔
●パワーブラシで強力な吸引力を実現
●2段階のパワー調整（スティック時）

エルゴラピードを買ってよかった！と思ったこと

コードレス（充電式）なので、コードが引っかからず、ダイニングテーブルの下、椅子と椅子の間などもスイスイと掃除できる。
メイン掃除機に比べるとかなり軽いので、子どもが勉強した後の消しゴムカスとか、食事のあとのパンくずとか、ちょっとしたゴミでも、億劫がらずにパッと掃除機をかけられる。（階段下収納にしまってあるメインの掃除機を出してくるのはそれなりに「エイヤッ」という気構えが必要なので・・・）
わが家は猫を飼っているのですが、ほうきで掃くとふわふわ舞い上がってしまう猫の抜け毛も、舞い上がらせずにサッと吸い取れる。
2階もこまめに掃除機をかけるようになった。（重いメイン掃除機をさげて階段を上るのが億劫でしたが、これなら軽いし、コードもないので、サッと二階に持っていける。）
子どもに掃除機をかけさせられるようになった。（メイン掃除機は重くて、子どもには取り回しがしづらかったが、これは小学生の子どもでも十分使えます。）

スティック＆ハンディの2WAYなので、本体の中央部分をガコッと取り外して、手に持って使うことができます。ハンディサイズなので、ソファの上や、車の中を掃除するのに便利。
私は階段の隅にたまるホコリ＆猫毛を取るのにも使っています。手に持って一段ずつ掃除機をかけていますが、便利ですよー。

エルゴラピードのちょっと気になるところ

いいとこづくめのようなエルゴラピードですが、気になるところも少しはあります。

メイン掃除機（エレクトロラックスのオキシジェン）に比べると、パワー（吸塵力）不足は否めない。なんといっても、コードレス（充電式）ですから。
床に落ちているゴミが多めだったり、ちょっと湿り気のあるゴミだったりすると、やっぱりメイン掃除機を出してくる必要があります。あと、ヘッドの形のせいかもしれませんが、スティックタイプで使っているときは、部屋の角や、段差のキワなどのゴミはうまく吸えない気がします。
紙パック式ではないので、パックのコストがかからないのはいいけれど、1～3回に1回くらいの割合で、ふたを開けてゴミを捨てる必要があること。フィルターにも結構ホコリがたまります。紙パックのほうが衛生面では良さそう。
バッテリーのもちについて。今はサブとして、メインと併用＆短時間の使用なので、充電切れで困った！ということはないのですが、今後バッテリーが弱ってしまう可能性を考えると、少し心配。