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資生堂のオンラインショップ「ワタシプラス」で、100万本も売れたという話題のファンデーションブラシを買ってみました。 >> ファンデーション ブラシ 131(MO)
仕上がりがきれい、毛穴カバーができると、アットコスメでも評判の商品らしいです。
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キャッチコピーは、”このブラシなら、誰でもプロ並みのテクニック”。
私は普段、リキッドタイプまたはムースタイプのファンデーションを、(スポンジを使わず)指で伸ばしているのですが、ファンデーションブラシというものは使ったことがありません。
ブラシを使うことでそんなにも仕上がりに差が出るものなの?と、興味を引かれたのが、購入の理由。クリアーな赤色の柄がワタシプラスの限定カラー(2000本限定)だそうで、見た目もかっこいいなーと思いました。
毛の質・長さ・斜めフラット面の3つの効果で、完成度の高い美肌をテクニックフリーで実現してくれるファンデーションブラシとのこと。パウダリー・リキッド・クリーム・固型乳化タイプとほとんどのファンデーションに対応しているので、今使っているファンデーションをそのまま使える(ブラシにあったものを買う必要はない)のがいいなと思いました。
ファンデーションブラシのポイントは以下の通り。(ワタシプラスより引用)
ポイント1
粉含みのよい混毛ブラシ.
適度な長さと、縮毛と直毛のバランスで、ファンデーションの粉含みが違います。ポイント2
バランスのよい毛先形状.
コシとしなりを持つ毛先形状で、皮ふの凹凸の細部まですき間なくムラなく密着します。ポイント3
広がりのよい斜めカット.
絶妙な斜めカットで、肌にあてると顔の凹凸に合わせて毛先が広がり、きちんとフィットします。
ブラシの毛は人口毛らしいですが、しなやかで柔らかい感触。チクチク、ごわごわは全くナシ。毛の長いほうを上にし、鉛筆を持つようにブラシを握って使用します。
パウダリー・固形乳化タイプのファンデーションの場合は、ファンデーションの表面にブラシを当て、含ませてから、肌にトントンとおいていくように馴染ませるとのこと。
リキッド・クリームタイプのファンデーションの場合は、掌にファンデーションを適量とり、指先で顔の4箇所においてから、ブラシを使って馴染ませていきます。
リキッドファンデーションを使って試したところ、まったくムラにならず、きれいに均一な仕上がりになりました! 特に、小鼻のキワや、目の周り~目じりにかけてなど、指先ではヨレやすいところも、スキなくぴったりファンデを密着させることができていると感じました。
ただ、当然といえば当然なのですが、仕上がりはファンデーションそのものにも左右されると思います。私は薄づきの(良く言えば自然な、悪く言えばカバー力の低い)ファンデを使っているので、指だけで伸ばしたときと、このブラシを使ったときの仕上がりの差がそこまで顕著ではなかったです。
しっかりカバーするファンデのほうが、ブラシを使うことで仕上がりに差が出る(ムラがなくなる、毛穴カバーが優秀)のではないかなーと思います。
アットコスメの口コミレビューを見ると、パウダリータイプのファンデを使っている方のほうがこのブラシを絶賛している印象。どんなタイプのファンデにも使えるけれど、パウダリータイプのファンデ使用時に、このブラシの実力が発揮されるのかな~と思いました。
ファンデーション ブラシ 131(MO)の価格は、1,890円。
WEB限定カラー(柄がレッド)は2,000本の数量限定なので、気になる方はチェックしてみてください。ワタシプラスの利用が初めての方は、スキンケアの1週間トライアルセット(1,050円~)と同時購入すれば、初回送料無料になりますよ。