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縁あって、HANAオーガニックのムーンナイトミルクを使わせていただいています。
筒型パッケージにプリントされたバラ(映像カメラマン荒木克己氏によるスキャナーアートの作品だそうです)が、なんとも艶やかで印象的!
HANAオーガニックは、日周期の生体リズムに着目し、生きている肌の健康を考えた日本発の夜専用化粧品。今私が使っている「ムーンナイトミルク」は、1本にバラの花びらが1,000枚も凝縮された100%天然のオールインワン美容液とのこと。夜使うことで、眠っている間の肌の再生力を高め、シミ・くすみを追い出す肌へと導いてくれるそうです。
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ムーンナイトミルクに使われているのは、ブルガリアの契約農家で栽培されたダマスク種ローズ。水を一切配合せず、朝摘みされた新鮮な状態のまま抽出されたバラの濃縮エキスだけを使っているそうです。
肌そのものの回復力を高めるオーガニック処方を採用しており、無着色料、無香料、無鉱物油、パラベンフリー、アルコール(エタノール)フリー、合成界面活性剤フリー、石油系成分フリー、石油系防腐剤フリーという徹底ぶり。
手のひらに2プッシュ出したところ。
最初は、「(化粧水のあとに使う)乳液なのかな?」と思ったのですが、これを洗顔後の素肌に直接そのまま使います。顔全体にこすらずに手のひらでゆっくりと押し込むように馴染ませ、両手で顔全体を覆ったまま、花と口から深く息を吸い込むのが正しい使い方。
バラの精油成分は分子量がとても小さいため、肌だけでなく、鼻や口からも取り込まれて効果を発揮してくれるのだとか。
あとはゆったりした気持ちで、ぐっすりと眠ればOK。肌と呼吸器から取り込まれた精油の効果で、ホルモン分泌や睡眠中に修復をつかさどる副交感神経の働きが高まり、日中のダメージをリセットして新しい皮膚を作り出してくれるのだそうです。
どういう理屈でシミを追い出すの?と不思議だったのですが、肌再生、つまりターンオーバーが一番活発に行われている睡眠中に、天然ならではの複合的な作用が肌本来の力を高め、どんどん新しい皮膚を作り出していく、ということなんですね。
人工的な香料のにおいではなく、ローズ精油(エッセンシャルオイル)の香りがすごく強く(濃く)て、ウットリ・・・。さずが、最高峰のダマスクローズ。この芳醇な香りは、クセになりそうです。
HANAオーガニックが謳っているのは、お肌が回復・再生する夜に、たっぷりと塗りすぎるケアをするのは逆効果、寝る前に暴飲暴食すると胸焼けを起こすように、寝る前の重たいスキンケアはお肌が”胸焼け”状態になり、自己回復機能が衰えてしまう・・・ということ。
勝手にシミ・シワを追い出す健康な肌を手に入れるために、天然のものを使うこと、長い歴史のある花精油の力を借りることをコンセプトにしています。
だから、夜洗顔後のスキンケアは、このムーンナイトミルクのみ。
正直、最初はこのムーンナイトミルクだけでは潤いが足りない!と思いました。それまで、年齢的なことと季節的なことがあり、化粧水をたっぷり与えたあとをこってりめのクリームでフタをするようなケアをしていたので、「ほんとにコレだけでいいの? 朝起きたら肌がカサついてるんじゃない?」と不安もありました。
しかし、2~3日使っているうちに、その状態に慣れてきたというか・・・ 想像していたほどカサカサにならなかったのです。「肌本来の力」を信じてみようかな、という気持ちになってきました。とりあえず1本使い終わるまで、夜のケアはこれオンリーでいってみようと思っています。
ムーンナイトミルクの通常価格は1本4,500円(送料別)ですが、初めての方は、初回限定キャンペーン価格3,990円(送料無料)で購入できます。
詳細はこちら→ HANAオーガニック ムーンナイトミルク