栄養価が高い発芽玄米っておいしいの? 540円で試せる「発芽玄米の底力」を食べてみた感想

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「発芽玄米の底力」を食べてみた感想

白米よりも栄養価が高く、健康に良いとされる玄米。その玄米を発芽させ、GABA量と食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養素をさらにアップさせた「発芽玄米」を食べてみました。

といっても、自分で炊いたわけではなくて、レンジで3分加熱すればすぐ食べられるパウチ入りのお手軽な炊飯済み発芽玄米「発芽玄米の底力」を利用しました。

「玄米は体にいいけどボソボソしておいしくない」というイメージがあるかと思うのですが、今回お試しした「発芽玄米の底力」はもちもちとして柔らかく、ボソボソ感はゼロ。噛むと甘みがあり、想像よりずっとおいしかったです。

ただし、子どもたちは反応がイマイチ。やはり白米のほうがおいしいと言われてしまいました。でも、玄米独特の臭いもなく、私は(コストを置いておいて味だけでいうなら)毎日これでも全然かまいません。

味付け海苔や鮭フレークなどちょっと塩のあるものを合わせると、おかずがなくても(よく噛むせいか)これだけでけっこう満足できます。

発芽玄米の底力とは?

しっかり芽の出た「発芽玄米の底力」初回お試しセット

「発芽玄米の底力」は、メーカーであるSBIアラプロモ株式会社が国立循環器病研究センターと共同研究を行い誕生させた、栄養価が高く“おいしい”発芽玄米です。

使用している発芽玄米は、淡路島の鮎原(あいはら)地区という粘土質の肥沃な土地で栽培されたヒノヒカリという銘柄。そのブランド米ヒノヒカリを天然アミノ酸ALAを用いた独自の技術で発芽させることにより、発芽玄米の栄養価をさらに底上げしているそうです。

健康で元気な毎日を応援する「GABA(ギャバ)」、内側から身体を守る「ビタミンE」、すっきりを促す「食物繊維」、さらに体調を整えるマグネシウム・カルシウムが豊富に含まれています。特に、「GABA(ギャバ)」は白米の47倍もの量が含まれているとか。

パウチ入りで、1袋が160g、お茶碗1杯分の量です。レンジで3分加熱するだけで1食分づつ食べられるので、忙しくて料理する時間がない方 、お米が大好きだけど糖質が気になる方 、玄米の匂いが苦手な方、より栄養のある食事で健康でいたい方、一人分が用意しづらい独身の方、受験生の夜食などおすすめとのこと。

逆に、家族みんなのご飯を玄米に切り替えたいというニーズには、どうしても割高になってしまうので向かなそうです。

3袋が540円(税込/送料無料)で試せる!

しっかり芽の出た「発芽玄米の底力」初回お試しセット

この「発芽玄米の底力」は、単品注文の場合、1袋378円(税込)で、定期お届けコース(1か月分)にすると20%OFFになります。

とはいえ、発芽玄米を食べなれていないと、「おいしいのかな?」「続けられるのかな?」と味に対する不安もあると思うので、3袋を540円(税込/送料無料)で試せる初回トライアルセットがおすすめです。

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