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「海外旅行に行くけど、外国で普通にスマホを使うにはどうしたらいいの?」
「何もしないとパケット通信料がエライことになるっていうけど、海外用レンタルWi-fiを借りたりするのって面倒くさそう…。」
そんな疑問をお持ちの方に声を大にして伝えたいのは、「海外WiFiレンタルは簡単ですよ! あとで請求いくらになるんだろう…なんて不安もなく、海外で普段通りにスマホやPCでインターネットにつなげるので便利です。」ということ。
携帯キャリアの海外パケットし放題サービスもありますが、(キャリアごとプランが違うので一概には言えないものの)たぶんレンタルWiFiのほうが安くつきます。さらに、スマホだけではなくタブレットやノートPCも使えますし、家族や友人との複数人の旅行なら、レンタルWiFiは1台で済むのでお得です。
私はちょうど今月初めに海外WiFiをレンタルして、タイへ旅行に行ってきたばかりなので、そのときの経験を交えて、海外WiFiレンタルの流れを説明しますね。
もくじ
受け取りも返却も簡単 海外WiFiレンタル イモトのWiFi
私が利用したのは、業界大手の海外用WiFiルーターレンタルサービス、グローバルデータ。”イモトのWiFi”と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。
イモトのWiFiの特徴は以下の通り。
- 世界200以上の国と地域をカバー
- 全ての料金プランでお手頃な価格を実現
- 10秒で簡単接続
- 簡単レンタル・帰国時に空港で返却可能
- 高速大容量データ通信
- 365日・24時間の充実無料サポート
私は先々月ニュージーランドに旅行したときもイモトのWiFiを借りたのですが、受け取りも返却も楽ちんで利用も簡単だったので、今回も迷わず利用した次第です。
なお、イモトのWiFiの料金プランは、あんんしんの定額料金制で、利用する国のデータ通信料金(1日あたり480円~1580円)+任意のオプション料金(モバイルバッテリーや東南保証などのオプション)の合計金額×利用日数となっています。
(※空港受け取りまたは宅配受け取りの場合は、別途手数料500円+税が必要。)
シミュレーションは無料なので、自分の旅行先と日数の場合いくらかかるのかは、簡単に調べることができますよ。
海外WiFiレンタルはネットで事前に申し込もう!
海外WiFiレンタルは、当日空港カウンターで申し込むことも可能ですが、「時間がかかる」「在庫がない可能性がある」等のリスクがあるため、事前にネットで申し込んでおくのがおすすめ。
まずは、グローバルデータのウェブサイトにアクセスし、TOPページの左上にある「かんたん料金計算」から、渡航先エリア(国・地域)、プラン(LTEもしくは3G)を選択し、出国日と帰国日を入力します。
すると料金が表示されるので、問題がなければ、そのままレンタル申し込みのページに進めます。料金は、Web上でのクレジットカード決済による支払いとなっているので、当日空港でのお金のやりとりは発生しません。
領収証は、返却完了後、3営業日以内にメールで送られてきます。
(LTEと3Gの選択について補足。LTEは3Gの10倍の通信速度と言われたりしますが、私はそこまで重いデータ通信をする予定がなかったことと、LTFと3Gの料金にかなり開きがあったので、3Gプランで申し込みました。SNSの利用やメールチェック、ブログ投稿くらいであれば、3Gでも特にストレスを感じることはありませんでした。なお、国によっては最初から3Gプランしか提供がない場合もあります。)
海外WiFiレンタル 当日の空港受け取りと返却の流れ
成田国際空港(第1ターミナル、第2ターミナル)羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港に空港カウンターがあり、旅行当日に空港で海外用WiFiを受け取り、帰国したら空港で返却して帰れるので、とってもラクちんなのです。
深夜着の場合は返却ポストにポストインすればOK! その他、宅配便での受け取り・返却も可能です。
(※上写真は中部国際空港のグローバルデータ カウンター。名鉄の改札を出てすぐ左にあります。)
事前申し込みをしておくと、自分用のセットを専用ポーチにまとめておいてもらえます。レンタルWiFiルーター、充電用ケーブル、変換プラグ、あと今回私は大容量モバイルバッテリーもオプションで付けておいたので、それも入っています。
モバイルバッテリーは、スマホ本体の充電にもWiFiルーターも充電にも使えるので、旅先で外にいる時間が長い人は、オプションで付けておくと便利。
ちなみに、WiFiルーターの連続駆動時間は機種によって異なり、在庫の関係もあるため、当日受け取ってみないことにはわかりません。先々月ニュージーランド旅行に行くときに借りたものは2~3時間、今月タイ旅行に行くときに借りたものは7~8時間持ちました。
操作方法はカウンターで受け取りの際に口頭で説明してもらえますが、操作方法や海外にいるときに困ったときの連絡先が書かれた説明書も入っているので安心。
返却についての説明もしてくれます。同じ空港内でも受け取りと返却のカウンターが違う場合があるので、確認しておきましょう。利用者が便利なように、受け取りは出発エリア近く、返却は帰国エリア近くにあることが多いようです。
深夜到着の場合には夜間ポストに返却することも可能です。
WiFiレンタルで広がる海外の楽しみ&便利なこと
Wi-fiレンタルをしていけば、旅先のリアルタイムをTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSに投稿、シェアできます。
エレファントショーにて、「そこの人ちょっとおいで」と言われて前にでたら、めっちゃ象と触れ合えました。 pic.twitter.com/daXmuL2Pq3
— ayan (@warashibe) 2016年8月2日
チェンマイで象と触れ合えた興奮をその場でツイートしたり、
象の背から。 pic.twitter.com/SorFq0SAwW
— ayan (@warashibe) 2016年8月2日
象の背中からだってツイートできちゃいます。
本日の宿、ホシハナビレッジに到着! すごいロケーションです。
小林聡美さん主演の映画『プール』の撮影が行われたプールだそうです。 pic.twitter.com/7oR5e180jS— ayan (@warashibe) 2016年8月3日
「今日のお宿、すごいロケーション!」なーんて投稿も、リアルタイムだと臨場感たっぷり。いいね!がつくと、感動を共有できた気分で嬉しくなっちゃいます。
リアルタイムでSNS投稿ができると、楽しいのはもちろんですが、旅先の様子を伝えることができて、家族や友人が安心してくれるようです。
また、いつでもインターネットにつなげることができるので、海外に道に迷ったときに地図アプリを表示したり、言葉に困ったときに翻訳アプリを表示したり、近くのおいしいお店を探したり、旅先で出会った人と友達になってSNSでつながったりと、便利なことがたくさんあります。
日頃からスマホが生活の一部になっている方は、海外旅行に行くときは海外レンタルWiFiを利用するとストレスレスな旅になることと思います。^^
以上、実体験を交えて、海外WiFiレンタルの流れを紹介しました。これから海外旅行に行く方、初めて海外WiFiレンタルをする方のお役に立てれば幸いです。
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