この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
先週末、子どもたちと愛知県北設楽郡にある「きららの里」というキャンプ場に行ってきました。
段戸湖周辺の段戸原生林(通称:きららの森)を望む設楽町田峯裏谷地内に豊川市が建設した野外宿泊施設です。ログハウスやケビンに宿泊でき、バーベキューやキャンプファイヤーも可能です。また、きららの森、東海自然歩道の散策や段戸湖でのルアー・フライフィッシングの拠点としても便利です。
(設楽町公共施設管理協会ホームページより引用)
きららの里の宿泊施設には、定員44人のログハウスが4棟と、定員8人のケビンが3棟あります。
私たちは(子どものスポーツチームのメンバーで行ったため)大所帯だったので、ログハウスを1棟貸切で利用させていただきました。1棟貸切の場合、利用人数が30人未満の場合は3万円、30人以上の場合は人数×1,000円となっており、良心的な価格設定。
貸切にして大人数で利用すると、費用も抑えられるし、部屋通しの行き来もしやすいし、一階のリビングダイニングでは仲間でワイワイ過ごせるし、とても便利です。ログハウスの真ん前にバーベキュースペースがあり、そこは屋根つきなので、雨がふってもキャンプを楽しむことができます♪
ログハウスは、カナダから輸入した丸太材を使用して建てたものだそうで、あたたかみのある木の風合いが素敵。建物自体も大きく、中も広々していて解放感にあふれています。
ログハウス内に、トイレ(男女各4個室くらい?)と、シャワールーム(男女各2室)が完備されており、いずれもとても清潔で気持ちよく使えました。
中には個室が7部屋あり、二段ベッドと布団が用意されていました。(シーツと枕カバーはレンタル)
私、キャンプ場で寝るときって、畳か板の間に雑魚寝で、寝具はせいぜい毛布一枚というイメージだったのですが(実際、今まで止まったキャンプ場はそんな感じ)、ここのログハウスはちゃんとベッドがあり、敷布団・掛布団・枕も用意されていて、もうホントに快適でした。^^
また、管理棟にはクラフトハウスがあり、頼んでおけば、そちらでクラフト(木工)体験などをすることもできます。私たちは、小さな木片を紙やすりで磨いて、ストラップづくりを楽しみました。
キャンプのことは別ブログに書いたので、こちらでは施設紹介のみにしておきますが、非常に設備の整ったキャンプ場でしたよー。
私のブログ記事はこちら→ 1泊2日のサマーキャンプ@愛知県北設楽郡
きららの里の利用に関しては、豊川市 きららの里 施設案内をご覧ください。