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一目見て、思わず「かわいい~っ!」と声をあげそうになってしまうメルヘンなクッキー。こちらは、ベーカリーの「アンデルセン」の童話クッキーシリーズ、「みにくいアヒルの子のしあわせ」です。今回、ブログモニター用にいただきました!
童話クッキー「みにくいアヒルの子のしあわせ」
こんな感じで、クッキーの缶が、みにくいアヒルの子をモチーフにしたオリジナルデザインの紙ケースに入って、アンデルセンのロゴ入りの水色のリボンがかけられていました。
わくわくしながらリボンをほどき、缶のふたをあけると、中には色とりどりのかわいいクッキー! ・・・でも、残念だったのは、一番大きなスワン(白鳥)のクッキーが真っ二つに割れてしまっていたことでした。(涙)
個包装ではなく、間仕切りもない容器に入っているので、どうしても配送段階でクッキー同士が接触してしまうのでしょう。大きなクッキーほど、割れやすいですもんね・・・。
スワン以外には、草?モチーフの緑色のクッキーの先端がちょっとかけていたくらいで、みにくいアヒルの子や、アヒルたちは無事だったので、被害甚大というわけではないけれど、やっぱり割れずに届いてほしかった!というのが本音。
ベーカリー「アンデルセン」の 中でも童話クッキーは、 デンマークの童話作家H.C.アンデルセンの童話にちなんだ人気のシリーズ。 今回の「みにくいアヒルの子」のクッキーは胚芽入り。 水辺の草花や兄弟アヒルたちを表現したかわいいクッキーの下には、 バニラ、ココナッツ、チョコ、ジンジャー、レーズンなど、 多彩な味わいの9種類のクッキーがぎっしり詰まっています。 (公式ショップより引用)
見た目のかわいらしさだけでなく、ローストしたアーモンドスライス入りのチョコレットクッキー、さくさくと軽いフィンガービスキー、かわいい花の形のバタークッキー、砂糖漬け生姜入りのジンジャークッキー、ココナッツ入りのマカロン(プレーンとラズベリーの2種類)、黒砂糖を使用したコクのあるレーズンクッキー・・・など、バラエティに富んだ味わいのクッキーが詰まっているので、個性あるおいしさを楽しめます。
一口にクッキーといっても、味も食感(固さ)も全然違っているので、少しづついろんな種類のクッキーを食べたい!という人に、特に喜ばれると思います。^^
ちなみに、アンデルセンの焼き菓子は、ヨーロッパの伝統を受け継いで、ひとつひとつ丁寧に焼き上げられているそうで、素朴系orナチュラル系というよりは、リッチな王道クッキーという印象を受けました。美味しかったですよ♪
有名なお話をモチーフにしているので、娘たちも大喜び。「みにくいアヒルの子は私が食べる~」「じゃあ、私はたまご!」と楽しそうに選んでいました。私は「おいしいものを贈るのは、相手に楽しい・嬉しい・わくわくする時間を贈ること」でもあると思っているので、そういう意味でもアンデルセンの童話クッキーは素敵なギフトだと思います。
(ただ、「お願い、割れないで届いて!」と祈らずにはいられませんが・・・)
可愛いもの&おいしいものが好きなお母さんへの母の日ギフトに選んでも良さそうです。
ショップページはこちら→ アンデルセン 童話クッキー