簡単に印象的な目元が作れるマキアージュの新アイシャドー　ドラマティックムードアイズ

汗でメイクが崩れやすかった夏も終わり、しっとりメイクを楽しめる秋がやってきました。この度、資生堂・マキアージュから8/21に発売された新アイシャドー「ドラマティックムードアイズ」をモニターさせていただいたので、紹介したいと思います。この新アイシャドー、テレビコマーシャルや店頭ポスター（「なんにもしてないよ」なんて、ウソ。） などで最近よく見かけますよね。

新アイシャドー「ドラマティックムードアイズ」の特長

新アイシャドー「ドラマティックムードアイズ」のカラーは、VI715（ナイトゲーム）、GR753（サイレントキラー）、PK251（スイートタブー）、BR354（ライトゥーミー）、BE352（インビジブルウィンク）の全5色。パッケージのキラキラ感がゴージャスな印象。

「ドラマティックムードアイズ」のコンセプトは、「チラリ・ゆらめく、まるで生まれつきの彫り深アイをつくるアイシャドー」。絶妙な４色の艶色グラデーションと、艶ラインの隠し技で、まるで生まれつきのように自然な立体感を演出するアイシャドーです。

「しっかり塗ってます！」という頑張りすぎメイクではなく、さりげなくて、ナチュラル感があるのにどこか色っぽい雰囲気は、秋によく似あいそうな気がします。

今回私がモニターさせていただいたのは、ピンク×ブラウン系の色味のPK251（スイートタブー）。私が日ごろ一番使い慣れているアイシャドーは、ベーシックなブラウン・ベージュ系なので、最初はBR354（ライトゥーミー）がいいかな？と思ったのですが、ちょっと使ったことがない色味にも挑戦してみよう！と思って、PK251（スイートタブー）を選びました。ピンク系ではありますが甘々ではなくて、ピンクベージュに近いので、大人の女性でも使いやすい色だと思います。

左側から、
目元光ファンデ（しっとりフィット・くすみ・凸凹・乾燥などをリセット）
彩りツヤカラー（つややかな彩りで目元の丸みを美しく引き立てる）
ナチュラルシャドー（目元の形に合わせて自然な陰影をつくる）
艶色ライナー（くっきりもぼかしも自在、目元を大きく印象的に見せる）

というカラーで、この４色を使って、印象的なグラデーションを作ることができます。

アイシャドーに慣れていない方でも簡単・上手に仕上がる秘密

「ドラマティックムードアイズ」のパッケージ裏面には、基本的な使用方法が書かれているのですが、パッケージは捨ててしまうか、取っておいても毎回見ない人がほとんどですよね。毎日メイクをしない人は、「あれ、どの順番で使うんだっけ？」「どのへんまで塗っていいんだっけ？」とわからなくなり、適当に使うようになってしまったりしませんか？

私もそのタイプで、どんどんテキトーになってしまい、「えーと、これでいいのかな？」「ブラシ？　チップ？」と思いながら使っていることも・・・。

でも、マキアージュのドラマティックムードアイズは、ケースカバー（フタ）の鏡のサイドに透明フィルムが挟まれていて、そこに塗り方と塗る位置、使うチップ／ブラシがわかりやすく描かれているんです。これなら無くさないし、いつでも見ながらメイクができます。ケースを閉じているときは折りたたまれて、鏡とアイシャドーの間の仕切りフィルムのようになっているので、鏡の汚れ防止にも役立っています。

ミラー付き上部カバー（ふた）が、横方向ではなく縦方向に開き、さらに図解透明フィルムは指で押さえれば開くので、片手でケースを持ち、片手でチップを持ち・・・ということが容易。鏡に映る自分の目元と、図解透明フィルムを同時に見ることができるので、メイクに不慣れな方でも簡単にお手本のようなきれいなグラデーションを作ることができます。

目もと光ファンデ（左端）がくすみや乾燥の気になりやすい目元をぱっと明るくしてくれ、彩り艶カラーとナチュラルシャドー（中央２色）が雰囲気のある陰影を作ってくれるので、色味はそこまで濃くないのに、ムーディーな仕上がりになるのがいいなと思いました。
艶色ライナーは、くっきりもぼかしも自在で、ほかの3色よりもしっとりめの（粉っぽくない）質感なので、アイライナーのような感じで使えます。

計算された４色のグラデーションは、まさに「ドラマティックムードアイズ」！
「自分のアイメイクに自信がない。」「やりすぎな感じはＮＧ、さりげなく印象的な目元が作れたらな。」と思っている方にぜひ試してほしいアイシャドーです。