新聞紙からできたシマウマの鉛筆 by O’BON

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シマウマの鉛筆  O'BON Wildlife Twin Zebra

セレクトショップ【ZUTTO】で12月25日まで全品送料無料キャンペーンをやっているので、愛用しているLAMYのボールペンの替え芯を買うついでに、シマウマの鉛筆を買ってみました。 ⇒O’BON Wildlife Twin Zebra

これは、アメリカに本部を置くエコ文具のブランドO’BON (オーボン)社の製品で、環境に与える負荷が少しでも減らせるようにと、木の軸を使う代わりに、上質な芯に古新聞を巻いて作った鉛筆。 シマウマ模様の新聞紙鉛筆2本セットに、しおりとしても使える台紙がついていて、120円とお手ごろ価格なのが嬉しいです。


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新聞紙からできたシマウマの鉛筆

新聞紙で作った鉛筆と聞くと、ふにゃふにゃしてそうな気がしますが、手に持った感じは普通の木の鉛筆と変わらないし、使い心地(書き心地)も同じ。普通の鉛筆削り(電動でもOK)で削れました。

「O’BONの鉛筆を作るには、まず新聞紙のシワをぎゅっとのばして、ロールオン方式という方法で上質の芯に巻きつけていきます。紙を貼りあわせる糊には、安全性を考えたオリジナルの水性糊を使っているので、お子様が使っても安心。安全基準EN71認証(重金属経口摂取の安全性の検査)も受けています。

けれども新聞紙の鉛筆というと、水に濡れたらしわくちゃになっていまいそうな気がします。そこはご安心あれ、O’BONが研究に研究を重ねた結果、丈夫な新聞紙鉛筆になったのだそうです。
書き味も、削った感じも、耐久性も、普通の木の鉛筆となんら変わりはありません。」(ZUTTOの商品説明より引用)

シマウマの鉛筆  O'BON Wildlife Twin Zebra

削ったところ。少し黒く見えているのは、古新聞に印刷された文字なんですって。
2本セットのを長女と次女に1本ずつあげたら、学校に持っていって、「新聞紙の鉛筆なんだよー!」とお友達に話したら珍しがられたと言っていました。(ちなみに”2B”です。)

DSC09016.JPG

鉛筆の端っこ(おしり)も切りっぱなしじゃなくて、ちゃんと丸く処理されています。
「Protect Wildlife O’BON」のロゴと、シマウマのイラストがアクセントになってますね。

動物柄でかわいいし、実用的だし、2本セットで120円と低価格だから、子どもへのプチギフトに絶対喜ばれると思います。クリスマス会とかで子どもに配るのにもちょうどよさそう!

私が買ったシマウマのほかに、トラ、キリン、オウム、ウミガメの動物柄がありました。
(いずれも2本入り台紙つき120円。)

O'BON Wildlife Twin Zebra

セレクトショップ【ZUTTO】は12月25日までお買い上げ金額にかかわらず送料無料なので、鉛筆など小額のお買い物にはありがたいです。^^

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